富良野の一本桜
今頃の帯広や芽登の桜は散ってしまったが、10日前に音更の道の駅から約1時間54km走り、南富良野町の道の駅「南ふらの」で、ここで道の駅のスタンプ帳にスタンプを押す、「南ふらの」は道内の道の駅では三番目に開業した歴史のある道の駅である、ここで小休止してから次の道の駅のスタンプは美瑛町まで66Km走る。{びえい「丘のくら」}ここでスタンプを押印する。今年の北海道の道の駅は二つ増えて121ヶ所有り、あと54ヶ所の道の駅のスタンプで完全制覇が達成できる。桜を見物しながらスタンプ押しの優雅な旅はまだ続く。音更からここまでに有名な桜は街道筋に二ヶ所ある、国道38号の富良野市山部の東大演習林樹木園の国道の桜並木と上富良野町深山峠の深山峠さくら園の桜である。両処とも昨年も桜を満喫した場所である。今年は富良野市の一本桜を目指して、来た持ちを戻る方向にハンドルを切った。
富良野市上御料の一本桜は牧草の緑の中で見事な満開でした。背後の夕張山系の残雪の山容に一本桜が映えていました。今までに見て来た一本桜の中では秀逸のようです。やはり桜は晴天に限る。残る桜は釧路の桜と厚岸の牡蠣とさくらまつり、最終地は根室市清隆寺の樹齢150年の千島桜となる。
撮影日5月7日正午頃 晴天
富良野市上御料の一本桜
行きに素通りして来た富良野市下御料の朝日が丘公園の桜の桜も見物
富良野市下御料の朝日ヶ丘公園の桜
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