支笏湖野鳥の森・観察舎の池
北海道に来るたびに最後の野鳥撮影地の一つは支笏湖野鳥の森・観察舎としてから十数年経つ、今年も例年のように帰浜の前日に観察舎に出入りした。
昔は観察舎の付近でクマゲラの採餌を撮影したが今年は観察舎の入口付近の枯れ木にクマゲラが毛づくろいしている様子を木の真下から見上げるように撮影したがまるでカラスの様な写真であった。例年ならば早朝から1時間位の撮影時間でクロツグミやオオルリなど十数種類の小鳥が撮れたが今年はコルリなど5、6種類だけで年々鳥の種類が少なくなり、野鳥撮影のカメラマンは多くなるようである。
撮影日7月18日
キビタキ♂
キビタキの水浴び
北海道にしかいないハシブトガラ
ハシブトガラ
観察舎の入口付近の枯れ木の天辺にクマゲラ
ここは採餌場所のようです、真上のクマゲラを木の真下から見上げるようにしか撮れません
コルリ♂
コルリの水浴び
ヤブサメ
ヤブサメ
この二枚はよくわかりません、キビタキ♀のようにも思えます
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