ナキウサギの採餌
望岳台のナキウサギのコッコを目標に望岳台から登山者の後を約20分ゆっくり登り、そこから左手の残雪が残るガレ場に向かい、ナキウサギのコッコを待ったが毛色が斑の黒い親が採餌に一匹出て来ただけであった。狙いとは大違いであったがナキウサギのコッコの撮影は3時間粘ったが場所を変えてもこの日は巡り合わせが良くない日であったので、7月9日は7979(泣く泣く)下山した。
撮影日7月9日
背中の瘤(こぶ)は外敵に襲われた傷なのか?なにか異様な感じがするナキウサギが現れた
食事中は背中は丸く出っ張る?
青草を咥えて来ては岩場で採食する
ガレ場の草を背伸びして採餌を続けるナキウサギ
昼過ぎ望岳台から最後に残った道の駅3ヵ所、占冠村の道の駅「自然体感しむかっぷ」」日高町の道の駅「樹海ロード日高」、最後は夕張市の道の駅「夕張メロード」で北海道道の駅スタンプラリー2018年の121駅を完全制覇して4月20日より開始した道の駅スタンプラリーは7月9日で80日間の幕が降りた。
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今までは動物は野鳥以外は生息ポイントまで遠征して撮影することはありませんでしたが
昨年、北海道の鳥友にナキウサギの撮影に誘われてから今年で二年目になりました。
今年はナキウサギのコッコを狙いましたが思うような写真が撮れませんでしたので来年の課題です。
道端のおねだりキタキツネは13年前に初めて野鳥撮影に来た時は珍しい存在でしたが
おっしゃる通り、すべての動物に餌やり禁止ですね!
やせ細ったおねだりキツネを見ても無視して走り去ります!!
投稿: ケン | 2018年10月18日 (木) 15:41
今晩わ。なきうさぎ いーですね。自分も毎年10日ほど 石狩岳からトムラウシ山から十勝岳へ抜けてましたよ。内地の花畑は四畳半だが、こっちは30分歩いたても 花畑が先まで。でもあの頃 山の狐はすれてましたねー?。縦走路のすぐ横に ちょこんとお座りして 人待ちしてます。人が狐を見つけると、大概の人は餌やりします。人が居なくなったら餌はどこかに隠して、なにもなかった様に、同じ位置にお座りします。そういえば関西の みのうの猿は今まで給仕していたが、有るとき急に止め、観光客の手提げをひったくる 猿がでたしたらしい、私も紅葉
を見に行き、ジュース自動販売機にお金をいれようとしたら、うろうろしてたが 足元にお座りして もうジュース取り出し口に手を入れて いつても! 北海道で車を待つ北狐 餌やりストップ!
投稿: サイトウマサミ | 2018年10月11日 (木) 05:56