春の思い出・日本一桜開花の遅い根室
根室市は朝日の一番近い街、日本最東端の駅の街、日本一遅い千島桜の開花の街、桜前線の終着点として知られる根室、毎年明治公園の野鳥と千島桜と鉄道の撮影をして根室の春を楽しんでいる。
撮影日5月20日
千島桜の名所、根室市清隆寺の門
清隆寺の本堂と千島桜
明治時代に国後島から移植されたという清隆寺のチシマザクラ約150年という日本最大の樹令を誇る
本堂右の千島桜
根室市旧根室測候所のチシマザクラを標本木として「開花宣言」、「満開宣言」を発表しています、今年の開花は5月13日でした。
近くの根室市裁判所の千島桜
明治公園の千島桜は早くも満開を過ぎていた
明治公園の旧明治乳業のサイロと千島桜
千島桜と日本最東端の駅ひがしねむろ(無人駅)、白い手すりのホームへ上る階段を上りホームに出る
ホームから見た駅前の千島桜と付近の民家
日本最東端の駅ひがしねむろ 左は終点の根室駅方向
終点の根室駅の日本最東端有人駅の看板
日本最東端の駅のある根室の春は千島桜とともに訪れる。
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