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2018年8月 3日 (金)

秘境駅小幌駅ご当地入場券あれこれ

 豊浦町の「わがまち ご当地入場券」は町の観光資源としてJR北海道と協議して維持管理している日本一の秘境駅といわれる室蘭本線の太平洋の海岸に近い小幌駅です。
秘境駅とは、人里から離れたところにあり、駅の周辺には人家がなく利用客がほとんどない駅と言われる。小幌駅は陸上からは列車でしかアクセスできないといわれている、船で海岸まで行けば小幌駅までは徒歩
で行けるそうです。

ご当地入場券を購入した豊浦駅は無人駅であり、窓口は委託乗車券発売所となっていった。窓口の人に車で行く方法をお尋ねしたところ、車で途中まで行けるがその先は登山の装備がなければ一般の人には行かれないと説明された。流石は日本一の秘境駅と言われている所以である。

豊浦駅(委託駅)での購入日7月13日

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日本一の秘境駅小幌駅のご当地入場券

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デザインはトンネルとトンネルの間に 日本一の秘境駅と言われる こぼろ駅

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JR時刻表と同じ大きさの観光物品の下敷き? 800円はマニア向け価格?

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下敷きの裏面に昔のDISCOVER JAPANのマーク

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ご当地入場券のスクラップケースとして豊浦駅でグッズ発売していた

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豊浦駅の中にご当地入場券で入場してみました 

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豊浦駅で日本一の秘境駅小幌駅グッズの販売

 

 

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豊浦駅ホーム

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二面三線のホームに日高本線のカラーリングの車輛が入線

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11時18分発東室蘭行の発車

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道の駅とようら では世界フライ級チャンピオン内藤大助選手も町の自慢

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豊浦町中央公民館、一年前の2017年7月13日に撮影した時は雨ざらしの露天展示により、塗装などが汚れていたがその後に再整備したと思われ、綺麗に展示されていた。

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豊浦町中央公民館の静態保存SL ギースル・エジェクターの煙突に改造したD51953が大切に保存されていた。

2017年7月に初撮影した時より外観が綺麗であり、再塗装されたものと思われる。



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