さくらの滝のキセキレイと桜鱒
毎年のように観光している清里町の「さくらの滝」は道の駅パパスランドさっつるでスタンプラリーを済ませてから約7kmの処にあるさくらの滝に向かう、年々観光客が増えて道路も整備されてきた、駐車場広場も整ってきた。
さくらの滝は斜里川上流にある高さ約3.7mのさくらの滝では、約3000匹と言われるのサクラマスの遡上を見ることができる。海を渡ったヤマメが大きく成長してサクラマスとなり、産卵のために川に戻り、滝をジャンプする。6月はまだ銀鱗を見せているが8月になるとサクラ色になってくる。滝をクリヤーすることができるサクラマスは少ないが、滝つぼから力強くジャンプする姿に観光客は声をあげたり、声援する人、滝の遡上をスマホで撮影する人など賑やかである。
さくらの滝は斜里川上流にある高さ約3.7mのさくらの滝では、約3000匹と言われるのサクラマスの遡上を見ることができる。海を渡ったヤマメが大きく成長してサクラマスとなり、産卵のために川に戻り、滝をジャンプする。6月はまだ銀鱗を見せているが8月になるとサクラ色になってくる。滝をクリヤーすることができるサクラマスは少ないが、滝つぼから力強くジャンプする姿に観光客は声をあげたり、声援する人、滝の遡上をスマホで撮影する人など賑やかである。
撮影日6月18日
さくらの滝 斜里川上流 落差3.7m 滝の中央に流木が引っ掛かっています、今年はキセキレイもサクラマスのジャンプを見物していました。
滝の落下地点の流木にキセキレイがいた
ここを縄張りとするキセキレイが水生昆虫を咥えています
滝の上流側の浅瀬で獲物の水生昆虫を待つ
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