１００名城12会津若松城・13白河小峰城

　お盆休み旅行の四日目は福島県の日本１００名城めぐり、戊辰戦争で幕府軍と戦って自刃した白虎隊で有名な会津若松城（鶴ヶ城）と戊辰戦争の弾丸跡が残る木造で復元した三重櫓の天守の白河小峰城への登城とスタンプ押印の旅。

廊下橋と本丸石垣

廊下橋

石垣の武者走り

廊下橋を渡ると長い石垣が続く

本丸入場券売り場から天守閣入口

天守閣入口

入口から登城開始

天守から見た石垣の武者走り

５層の天守からの城下の風景

鶴ヶ城城主松平容保と山本八重の装束人形

南走長屋の廊下

鉄砲

千飯櫓の鉄砲挾間から銃撃する人形像

南走長屋・千飯櫓出口からの天守閣

荒城の月碑

荒城の月

黒瓦から赤瓦に替わって７年目

初代の葦名氏から幕末・戊辰戦争の１８６８年松平氏まで

お城は中から見るより外観を見る方が良い！登城口のある外観

山本八重の像と八重の和歌

５年前に鶴ヶ城を観光した時はＮＨＫ大河ドラマの「八重の桜」で山本八重役の綾瀬はるか　の人気が出て来た頃であった。綾瀬はるかは人気女優となり、ＣＭでも活躍、あれから早くも５年も経つ、今時は歳を重ねるのも早く感じる。

磐越道の会津若松から郡山ＪＣＴで東北道を上り、白川中央で下りて白河小峰城へ向かう。

白河小峰城主７家の家紋

小峰城跡のパンフレット

鶴ヶ城よりは小振りの端正なお城だが城壁の石垣は美しい

前御門と三重櫓の天守

前御門と呼ばれる本丸の正門

前御門内からの三重櫓（天守）左の石段から登城する

戊辰戦争の弾痕のある木材を使用

天守からの風景

全て木造で復元してある

日本１００名城のスタンプはここです

石垣の美しさを誇る

お城は外から眺めるのが一番です