俄老鉄の廃線・廃駅探訪・奥行臼駅
ホームの駅名表示
ホームから別海方面、線路沿い左奥の建物は、元別海駅にあった風呂場を移築し復元した建物。
ホームから厚床方面、電柱が駅舎側に傾いていた
ホームから駅舎
ホームから駅舎の向かい側の建物
駅舎横の石炭倉庫
保線詰所
旧村営軌道風連線の説明
旧村営軌道風連線
旧村営軌道の自走客車
ディーゼル機関車とミルクの集乳缶を積むミルクゴンドラ貨車
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ホームから別海方面、線路沿い左奥の建物は、元別海駅にあった風呂場を移築し復元した建物。
ホームから厚床方面、電柱が駅舎側に傾いていた
ホームから駅舎
ホームから駅舎の向かい側の建物
駅舎横の石炭倉庫
保線詰所
旧村営軌道風連線の説明
旧村営軌道風連線
旧村営軌道の自走客車
ディーゼル機関車とミルクの集乳缶を積むミルクゴンドラ貨車
夕べは見られないと思っていた中秋の名月を観られて良かったハッピー。今日は今年の夏の北海道で撮影した写真のフォルダーがまだ半分も残っています、その中から手短に編集したのがオムサロ原生花園にて繁殖、子育て中のノビタキの給餌、6月24日早朝AM4:38~42分のノビタキの親子です。
枯れススキの上で給餌を待つノビタキ幼鳥が鳴いていた
まだあまり飛べない幼鳥、親の飛んで来る周囲の方向を見ている
ススキの中で隠れて給餌・採餌 ススキの葉が撮影の邪魔 給餌の後、幼鳥がもっと頂戴と鳴いているいるように見える 親の飛び去った方向に鳴く
4月20日から3ヶ月に渡る北海道遠征から帰浜して、時の流れは今日で丸二ヵ月も経ち、秋の彼岸入りを迎える今日この頃です。近頃はブログを書くことを忘れて過去を振り返るブログの検索が多くなりました。
過去ブログの1ページ毎に自分らしさ「私らしさ」を思い出す今日この頃ですが最近のブログに「私らしさ」が少なくなって来たと思います。これも寄る年波のせいでしょうか。誰でも歳をとることを忘れてはいないが寄る年波に自分の衰えを薄々感じているがハッキリと自覚することを忘れていることです、今の自分がそのように感じます。
北海道から帰浜後の大雨や台風の多発、そして地盤の緩んだあとに激甚災害に指定された北海道胆振東部地震の深刻な災害。懸命な復旧・復興の続く中、”がんばれ”北海道!と叫びたくなります。
今回は久し振りに「ケンさんの探鳥記」の初心に戻り「ケンさんの丹頂記」です。道東で子育て中のタンチョウ番と雛です。特別天然記念物に指定されている初夏の丹頂親子のほのぼのとした心癒される風景です。
撮影日6月16、17日
一週間前の6月10日頃まではヒナは2羽でしたが二番子は衰弱死したと鳥友から聞きました
ここは風蓮湖と温根沼近く、根室市の入口にあたる根室湾の海岸です
子育て中のタンチョウの番とヒナです
時々♂は民宿の方向へエサ捕りに飛んで行きます
雌の尾羽は背羽で休息するための入口
この日は10℃以下の寒い日でした
寒いのかなかなか背中から出て来ません
民宿の餌場から戻って来た♂の着地
♀はスヤスヤと休みヒナはぬくぬくと背羽の中
背中から出て来たヒナ
今度は雌親からの給餌です、ヒナの嘴に見えるものは?
もっと頂戴!親のクチバシをつっいての餌の催促?
ちょうだ~いと甘えるポーズかな
招かざる客の外敵のカラスが来た!
素早く雄が追い払う、それを見つめるヒナ
ヒナを庇いながら採餌するタンチョウの番
雌の給餌
ヒナの採餌
タンチョウの親子、D810+200mm
D810+200mm
D500+600mm(タムロン) 泳ぐヒナ
元気に歩くヒナ
今頃は親と一緒に根室の空を元気に飛び回っていると思われます。
道の駅スタンプラリーで北海道をめぐる旅で、5月11日中川郡本別町の道の駅”ステラ★ほんべつ”と6月10日に撮影した毎年撮影しているタウシュベツ川橋梁と7月7日雨竜郡幌加内町の道の駅”森と湖の里ほろかない”の近くの二ヶ所の廃線した鉄道橋を探勝して俄(にわか)鉄ちゃんの気分を満喫することができた。
十勝エリア本別町の道の駅”ステラ★ほんべつ”の付近で廃線された百年鉄橋と名の付く本別川橋梁を探勝する。
鉄道橋とは鉄道線路が川・海・他の鉄道線路を横断する場合に架設される橋梁。
明治41年に架けられた本別川橋梁の現在の姿
橋の下にある説明
明治41年に架けられた本別橋梁
煉瓦造りの橋台に昭和20年7月15日の米軍機による本別空襲の銃撃の爪痕
6月10日のタウシュベツ橋梁、昨年はこの時期には橋の周囲の湖底を歩いた記憶があるが今年は水量が多い
今年は雨が多く7月には水没していた幻のタウシュベツ川橋梁
七夕の日に最後に到着した蕎麦の名産地にある道の駅、夕方に着いたので駐車場には5,6台の車。併設の政和温泉ルオントで温泉につかり旅の疲れを癒した後は、道の駅のレストランで幌加内蕎麦でお腹を満たし、この道の駅で車中泊。翌朝一番の散歩で道の駅の前にある国道275号沿いにある廃線遺構の鉄道橋を探勝する
鉄道橋の袂には殉職した青年技師の記念碑と由緒書、他に”旧JR深名線第三雨竜川橋梁”のあらましがあります。
第三雨竜川橋梁は昭和6年(1931年)竣工、雨竜川のポンコタン渓谷に架かる橋梁で延長100.97m。
渓谷や急流等、足場が組めない場所に橋梁を架ける技術、ケーブルエレクション(吊足場式架設)という工法を北海道内で初めて採用し建設された。
国道275号からの撮影
国道275号からのトラスト橋
7月8日朝のフォト散歩で撮影した第三雨竜川橋梁がポンコタン渓谷に佇む鉄道橋遺構でした。
子供の頃からの根っからの鉄道好きでしたが、この歳まで正真正銘の鉄道マニアとは言えない只の鉄道フアン(歳をとり俄老鉄と自称している)が、3年連続完全制覇の北海道道の駅スタンプを旅を続ける中で鉄道グッズのコレクターとして「JR北海道わがまちご当地入場券」を収集中の5月17日に帯広駅のご当地入場券を購入現場で見たポスターには、昨年から発売された「わがまちご当地入場券に続いて、特急車両キハ183系初期型のその長年の功績と記憶を残すために、今年は引退記念の入場券を新たに発売していることを知り、JR北海道のゆかりのある発売駅でコレクトしたものです。この記念入場券をゆかりのある17駅で販売していましたが、13駅では購入出来ましたが4駅では販売をしているのを知らずに、ご当地入場券のみの購入になりました。積極的な販売意欲のある駅では183-0系の入場券があることを出札窓口で知らせてくれましたが(東室蘭はご当地入場券の駅ではなかったので未訪問、183系特急車両のゆかりのある倶知安・長万部・小樽駅の3駅では記念入場券の発売駅であることを知らず、駅員からも知らされず、ご当地入場券を購入のみであったので鉄道マニアとは言えず、情報不足の単なるコレクターの1人であったと自覚している)
北海道専用車両として設計された雪と寒さに強い、特急車両183系初期型の引退記念入場券の発売期間は平成30年10月末日までとなっています。
現在の網走→札幌行の特急オホーツクの現地で撮影したヘッドマークは下の写真です
札幌行の特急オホーツクは網走を出発する時はこちらが後尾
網走発札幌行特急オホーツク2号の先頭車
二面三線のスイッチバック駅、遠軽駅に到着したオホーツク2号
オホーツク2号はスイッチバック駅の遠軽でキハ183―0系初期型が先頭になり旭川・札幌方面に向かう。
上川~白滝間の上白滝付近の湧別川を渡るオホーツク
上白滝付近の湧別川を渡るオホーツク
旭川駅で撮影した特急オホーツク
183系記念入場券の発売駅
北海道新幹線・・・木古内
函館本線・・・函館、大沼公園、森、長万部、倶知安、小樽、岩見沢、旭川
室蘭本線・・・東室蘭
根室本線・・・富良野、帯広、釧路、根室
石北本線・・・遠軽、網走
宗谷本線・・・稚内駅
(※)東室蘭を除く16駅では、「JR北海道わがまちご当地入場券」も発売中
北海道胆振東部地震で復旧中の”がんばれ~北海道”へエールを送らせていただきます。
JR北海道の100市町村には417の駅があります。100市町村ごとに1つの駅を選定して、それぞれの駅付近の鉄道風景を表面に、裏面には100市町村毎の基本情報、観光や特産品・グルメなどの専用にデザインされた入場券が発売されている。それが「わがまちご当地入場券」です。
本日は釧路→網走間営業キロ169・1Kmの釧網本線のわがまちご当地入場券を発売している駅は、釧路→釧路湿原→標茶→摩周→清里町→知床斜里→浜小清水→網走の8駅である。
参考までに釧網本線沿いの道の駅は網走市の「流氷街道網走」、小清水町の「はなやか(葉菜野花)小清水」、斜里町の「しゃり」、清里町の「パパスランドさっつる」の4ヶ所の道の駅がオホーツクエリアの道の駅、弟子屈町の「摩周温泉」は釧路・根室エリアの道の駅、これらの5駅が釧網本線沿いの道の駅です。
赤線がJR北海道・釧網本線路線図
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入場券の表面は駅付近の鉄道風景写真と裏面は100市町村の観光情報や特産品やグルメなどの情報の写真やイラストなど、釧網本線のわがまちご当地入場券の釧路→網走までの8駅の裏面です。
⇓ 釧路市
⇓ 釧路町 釧路湿原駅は無人駅、ご当地入場券の発売は細岡ビジターズラウンジ
⇓ 標茶町
⇓ 弟子屈町
⇓ 清里町 無人駅の清里町駅のご当地入場券はきよさと情報交流施設’きよ~る’で発売
⇓ 知床斜里町
⇓ 小清水町
網走市
以上8駅が2017年7月から発売された釧網本線のわがまちご当地入場券の裏面のデザインです。
平成30年北海道胆振東部地震により被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。
大好きな北海度を一昨年・昨年と本年の3年連続に渡って北海道道の駅121駅を完全制覇しましたが、今年は道の駅に加えてJR北海道のわがまちご当地入場券を収集目的に道内を1万5千キロ走り周り、JR北海道100駅を巡りました。震度7を記録した震源地の厚真町は日高本線の浜厚真駅がご当地入場券の駅でした。隣町の安平町のご当地入場券の駅は室蘭本線の早来駅でした。この二つの駅のご当地入場券です。
苫小牧駅を起点として、終点の様似駅まで全線146kmの太平洋岸を走る日高本線の駅は29駅ある、この区間に8市町村ある日高本線のご当地入場券発売駅は、厚真町の浜厚真駅→むかわ町の鵡川駅→日高門別駅→新冠駅→静内駅→浦河駅→様似駅の7駅である。厚真町の隣の安平町のご当地入場券は室蘭本線の早来駅でした。地震の震源地ととなり町のご当地入場券です。
苫小牧→勇払→浜厚真、勇払は毎年カササギを撮影している処です。
浜厚真駅舎(車掌車の改造)無人駅
駅舎の中のポスター。町外れの浜厚真駅のご当地入場券の販売は駅から16km離れた市街地のセイコーマート厚真店までいかなければならない。
北海道全域の停電の原因となった北海道最大の苫東厚真火力発電所はこの近くです。
室蘭本線・安平(あびら)町の早来(はやきた)駅のご当地入場券
安平町のご当地入場券の表と裏です。北海道滞在最後の前日に購入したご当地入場券の二枚です。
100枚のご当地入場券を一枚一枚思い出して、北海道の皆様には一日も早い復旧を心よりお祈り致します。
今年の北海道遠征はクルマでJR北海道の「わがまちご当地入場券」を100枚集めて来た。駅の入場券といいながら無人駅の多いJR北海道では駅からかなり遠く離れた駅以外の処で販売している場合が多いのでJRの入場券といいながらコンビニ・観光協会・温泉地などで購入するとJR北海道とわがまちご当地入場券の販売促進とはいえ、かなりの違和感がある。しかし逆に言うとクルマだから収集出来たと言える。
根室本線(花咲線)の浜中はアニメ「ルパン三世」作者モンキーパンチ氏の出身地として知られているが浜中駅(無人駅)は浜中町の市街地から離れた町外れにあり、ご当地入場券の販売ヶ所は花と湿原の観光地である霧多布岬にある「浜中町ふれあい交流・保養センター霧多布温泉ゆうゆ」であった。
根室本線(花咲線)は釧路~根室の135・4km・20駅の中でご当地入場券を販売している途中駅は「厚岸」と「浜中」の二駅だけである。
終点の根室にはご当地入場券の発売はなく、ひと駅手前の最東端の東根室がご当地入場券のある駅、しかし販売場所は終点の根室駅であった。これも何か変な感じである。
浜中駅舎(無人駅)
出札窓口にはルパン三世のアニメ像
ホームのルパン三世
一面一線の浜中駅ホーム
根室行の到着
釧路―根室 キハ54 508
駅舎のアニメ像
ルパン三世が出迎えてくれる
浜中町マップはルパン三世で一色
最東端の東根室ホームと千島桜(無人駅で駅舎は無い)
日本最東端有人の駅 根室
根室駅ホームの先にある根室本線終点の看板
一面一線の根室駅の裏側より撮影したルパン三世マッピング列車(2015年撮影)
根室駅ホームで2015年に撮影
花咲線はモンキーパンチ氏のルパン三世の故郷であった。
9月は例年ならば長野県の白樺峠・タカ見の広場へ撮影に行くシーズンが始まるが今年はまだ心の準備が整いません。気力・体力にやる気が落ちてきた、寄る年波のせいでしょうか、昨年はタカの渡りの撮影で十数年使い続けた三脚と雲台のGitzo(ジッツオ)の5型三脚+ザハトラー12型の重たい雲台を断念して、Gitzo(ジッツオ)の3型三脚+マンフロット(Manfrotto)雲台の軽い組み合わせに200-400mmのレンズでタカ見の広場までの山登りをした。この三脚と雲台では今までの640レンズのタカの渡りの撮影は満足がいかないがなんとか撮影は出来たと記憶している。だが今年はこの装備でも機材を担いで山登りの自信が持てない心細い秋の気配である。
これまで十数年、月初の朔日は必ずブログをアップしたが今年は3日目になってようやく過去の習慣を思い出した秋の夕暮れです。
これまで撮影して来たタカの渡りと言えば、サシバとハチクマを思い出して蔵出しのトリムです。
今回は急いで探した在庫のサシバとハチクマの写真のトリムでした。
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