タカの渡りの季節がやってきた
9月は例年ならば長野県の白樺峠・タカ見の広場へ撮影に行くシーズンが始まるが今年はまだ心の準備が整いません。気力・体力にやる気が落ちてきた、寄る年波のせいでしょうか、昨年はタカの渡りの撮影で十数年使い続けた三脚と雲台のGitzo(ジッツオ)の5型三脚+ザハトラー12型の重たい雲台を断念して、Gitzo(ジッツオ)の3型三脚+マンフロット(Manfrotto)雲台の軽い組み合わせに200-400mmのレンズでタカ見の広場までの山登りをした。この三脚と雲台では今までの640レンズのタカの渡りの撮影は満足がいかないがなんとか撮影は出来たと記憶している。だが今年はこの装備でも機材を担いで山登りの自信が持てない心細い秋の気配である。
これまで十数年、月初の朔日は必ずブログをアップしたが今年は3日目になってようやく過去の習慣を思い出した秋の夕暮れです。
これまで撮影して来たタカの渡りと言えば、サシバとハチクマを思い出して蔵出しのトリムです。
今回は急いで探した在庫のサシバとハチクマの写真のトリムでした。
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