共和町の幌似鉄道記念公園

　例によって今夏の過去ログです。共和町のわがまちご当地入場券を発売中の函館本線小沢駅に行くが無人駅により、委託販売先の佐々木商店で購入後に、小沢駅から分岐して隣町の岩内町まで７ｋｍの旧国鉄岩内線の駅舎が唯一残る、幌似駅跡の面影を残す共和町の幌似鉄道記念公園に初訪問をして国鉄時代の歴史を偲ぶことができました。

共和町のわがまちご当地入場券、函館本線小沢（こざわ）駅、購入日は２０１８年７月６日

旧幌似駅の由緒

駐車場からの幌似鉄道記念公園の撮影

駅舎入口

駅舎内部の出札口

ここにも共和町のわがまちご当地入場券・小沢駅のポスター

レールが５種５本置いてありました

幌似駅名標

ホームに車両が２両、最後尾に連結する車掌車と有蓋緩急車を合体したような　ワフ２９５　８７　

客車（スハフ42507）・客車や貨車の最後尾に連結する乗務員用車両の有蓋緩急車（ワフ29587）

客車のスハフ４２５０７と駅舎

客車スハフ４２ ５０７

客車スハフ４２５０７の座席、ＪＲ扇風機は昭和のノスタルジー

窓からホームを見ていると昔の出張を思い出し、今にも発車する気分は錯覚なのか幻覚なのか？

スハフ４２５０７とワフ２９５８７の連結器

客車スハフ４２５０７の朽ちた台車と銘板

幌似鉄道記念公園　表側

幌似鉄道記念公園　裏側

幌似鉄道記念公園２両の静態保存車と花壇

北海道の鉄道遺産はこの他にもまだあるようだ。