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2019年1月17日 (木)

あたみ桜・糸川遊歩道の野鳥

 1月13日(日)の昼下がり、ニュー富士屋ホテルから歩きだして、熱海市内を流れる糸川遊歩道の御成橋からフォト散歩を始める。新柳橋・ドラゴン橋・桜橋・国道135号上りのバス停の糸川橋・柳橋から国道135号下り線のバス停「銀座」の渚橋へ、ここで国道を横断してサンビーチ方面へ、あたみ桜が最も早く開花すると言われる親水公園の釜鳴屋平七像まで探鳥しながらのフォト散歩であった。

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あたみ桜糸川桜まつり、糸川遊歩道マップ

 

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糸川橋から上流は川幅が狭いのでこの様にブーゲンビリアなどの草木や花が川を覆う

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雀が川岸の草木に宿る

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国道135号上り線に架かる糸川橋から下流は川底にも遊歩道がある、その川底の遊歩道にあつまる土鳩の群れ、誰かが餌を撒いた?

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糸川橋から川幅が広くなり、石段を下りると両岸が遊歩道となっている、糸川の中でサギが三羽採餌していた(コンデジの撮影)

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川底遊歩道のその近くにダイサギなのかチュウダイサギ?

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コサギは足指で川底を踏み締めながら餌を探す、昨年はカワセミの飛翔を確認したが今年はカワセミは見掛けず、残念!

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糸川の中でアオサギは小魚を狙う

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川底の遊歩道にハクセキレイ(上の四枚はコンデジの写真、SSが上がらず1/30秒でほとんどがブレブレ、なんとか野鳥写真は四枚、これでおしまい。

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遊歩道では開花した桜を見つめるメジロ

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あたみ桜とメジロ

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あたみ桜とスズメ、雀のクチバシは花弁を吸蜜出来ない、花弁を落とす花ドロボー 

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ヒヨドリはあたみ桜を吸蜜出来るが花弁が少なく戸惑っている

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国道135号上り線バス停「銀座」の脇に「あたみ桜標準木」はやっと一分咲き

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あたみ桜標準木の説明板

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あたみ桜が最も早く開花するといわれる釜鳴屋平七の像、開花はまだ二分咲き?早咲きの風聞はあてにしてはならない。

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釜鳴屋平七像、熱海漁民にはヒーローであったようだ。

糸川遊歩道と親水公園の単調な探鳥散歩でした。

 

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