ハナモモの花とメジロ
さくらの名所100選の三ッ池公園の花見は染井吉野が満開になる今週末頃と思われる時に、前触れのようにお先にと咲いた大寒桜の次に開花したのは、越の彼岸桜・大島桜・横浜緋桜などは七分咲きの見頃であった。サクラ咲き競う公園の一角で目立つのが濃い桃色で咲き誇るハナモモにメジロが花蜜を求めていた。
三日坊主の語源は昔、お坊さんになろうとしてお寺に行ったものの、修業がたいへんきびしく食事も質素、そんな生活が務まらずいやになって三日間でやめてしまった。三日間だけお坊さんになった「三日坊主」はそれから物事が継続できない慣用句として使われた。
使いづらい。書きづらい。分かりづらい。全面リニューアルされたココログへの投稿は三日続いたので「三日坊主」で飽きっぽいと揶揄されることなく四日目に入るが写真の投稿にまだ要領が得ないのである。
3月21日に引退したイチローは「記録よりも努力」の語録を残した。3月21日のリニューアル後のブログは自分なりには努力を続けたつもりで「我がブログ人生に悔いなし」と言いたいが残念ながら悔いが残るブログの三日間であった。
今回も、使いづらい。書きづらい。分かりづらい。・・・ブログから逃れることは出来なかった。
3月26日の深夜にこのようなお知らせがありました。
ブログスタッフです。リニューアルで様々な不具合が発生し、大変申し訳ありません。修正の状況がわかりにくい、というご意見をいただきましたので、お知らせココログで日々の修正状況などをご案内いたします
ココログには過去14年間に3200回以上投稿していますが今回の様なトラブルは初めてです。まだリニューアル後に慣れませんのでこのブログは写真の説明など未完成のままのブログアップになりますのでご了解願います。
撮影日3月25日
最後の写真に説明書きが出来るようになりました、これも元通りの一つです。ハナモモの吸蜜に来たごま塩頭のように見えるメジロでした。
« 大寒桜(オオカンザクラ)のヒヨドリ | トップページ | 三日見ぬ間の桜 »
「野鳥」カテゴリの記事
- シマエナガの寒中見舞い(2024.01.07)
- ブログの目標・野鳥400種撮影の回顧(2023.11.16)
- 江の島のハヤブサ巣立ち回顧録(2023.09.18)
- 利用可能ディスク容量は残り僅か (2023.09.03)
- 野鳥撮影の最初は公園のカワセミ(2023.08.11)
コメント