花弁とジョウビタキ
冬鳥のジョウビタキが川面にいました。春風に吹かれて、ヒラヒラと舞落ちたさくらの花びら🌸が浮かぶ河津川のジョウビタキです、河津桜並木の枝からジョウビタキが虫を追って川面の石に舞い降りてきます、花弁と尉鶲と水の春先のとりあわせです。
川面に浮かぶ花びらとジョウビタキ
撮影場所は2月10日~3月10日の河津桜まつりで賑合うマップの中心、かわづいでゆ橋の下流に向かって左岸、涅槃堂のある沢田地区でのかわづいでゆ橋の真下を狙う珍しい撮影でした。
かわづいでゆ橋左岸の真下で川面に影を落とすジョウビタキ♂、小さな花筏も見えます
赤いお腹とピンクの花びら
石の上に花びらは溜まるが花筏はまだのようだ
まだ花筏が出来るほど花弁は・・・
橋の真上からはジョウビタキのシルバーグレーの頭が光る
花びらとジョウビタキ坊主
ジョウビタキの羽にも花びらのような家紋が・・・
左岸の河津桜の下の灌木の枝が川面への飛び出し台
虫目掛けて飛び出す直前
ひねり飛び出し
去る前に日本の春を楽しんでいる冬鳥、かわづいでゆ橋の上からの花弁とジョウビタキの撮影でした。
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