苫小牧のクマゲラ巣作り
今年の北海道 道の駅スタンプラリー帳(スタンプブック全124駅、昨年より3駅増加)と道の駅マップのシーニックドライブマップの発売は4月20日からでした。昨年より四日早く出発したので早すぎてよからぬが起きました。17日に苫小牧に入港したのでスタンプ帳の発売まで四日間ウトナイ湖周辺の探鳥地を巡り、北大研究林で昨年同様にクマゲラ雌雄の巣作りに巡り合いました。早く着いて良かった!たまには野鳥ブログの実践です。
巣穴は太陽を背に西向き、逆光の中でクマゲラ♀がクロゲラになる
クマゲラ♂が交代に巣穴の裏側に飛んできました
クマゲラ♂の巣作りです、♀は5~10分未満、♂は10~15分が長い
営巣木(昨年も途中で放棄したので予定?)近くで交代を待つ♀
オスの巣作り作業
メスが交代で飛んできたのでオスは飛んでいなくなる
撮影日4月18日AM7~9時頃
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>Masami 「Saitou」さん
>今晩は、道内めぐり始まりましたね。私も25日に釧路市に戻ります。タンチョウ撮影に戻りますが、営巣10日ほど遅れています、今年も、良い出逢いと撮影日よりでありますように願っています。
コメントをありがとうございます。リニューアル後はコメントの公開と返信にも戸惑っています。
この年になると昔のままのシステムが良いと思います。
タンチョウも気になりますが北海道特有の他の野鳥にも気がありますので暫くはタンチョウまで手が回りません。
Masami 「Saitou」さんにとってタンチョウとの良い出会いを祈念しております。
ありがとうございました。
投稿: ケン | 2019年4月22日 (月) 19:13
今晩は、道内めぐり始まりましたね。私も25日に釧路市に戻ります。タンチョウ撮影に戻りますが、営巣10日ほど遅れています、今年も、良い出逢いと撮影日よりでありますように願っています。
投稿: Masami 「Saitou」 | 2019年4月21日 (日) 04:25