シマエナガ二羽だけの巣立ち雛
6月9日に巣立ちしたシマエナガ雛二羽の生態です。翌日の10日には七羽が巣立ったとの情報がありました。6月10日のブログ「シマエナガ巣立ち直前・直後」と6月11日のブログ「シマエナガの巣立ち雛が巣に戻る」の続編にあたる巣立ちした日のその後の生態の様子です。兄弟姉妹の巣立ちを促すのか、それとも単なる巣立ちした巣の上で遊ぶ二羽なのか?どちらにしてもこのような生態は初見でしたが、今まであったでしょうか不思議に思われる光景です。
巣立ち雛の一番子と二番子、兄弟姉妹に早く出ろよとの催促でしょうか
雄親と思われる親が巣の中にいる雛に給餌に来ました、なんとなく巣立ち雛2羽の眼つきが怖いように思われます
親の巣立ち前の給餌を二羽で見ています
巣の上下から巣立ち雛の監視?
巣立ち前のヒナに親が給餌にやって来た
巣の上から離れない2羽の巣立ちヒナ
枝の上で巣立ち雛二羽が並びました
巣立ち雛の給餌に親がやって来た
この日の巣立ちはこの二羽だけのようです、翌日7羽が巣立ち兄弟は9羽になったようです。たった二羽でも枝葉の中から撮るのは難しいのに、9羽の団子状態の撮影は至難の技と思われますので9羽並びの撮影は断念しました。
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