横棒のハヤブサ四兄弟
小学生頃の昔には運動会には「棒倒し競技」があった。勇壮な競技で危険なのか子供や孫の時代には見かけなくなったが紅白に分かれての競技で相手陣の棒を如何に早く倒すか、今思い出しても腕が高まる得意の競技であった。相手陣の守りを固める頭の上を馬乗りジャンプの要領で駆け上り、棒の天辺まで素早く昇り、反動を付けて棒を思い切り下に倒す攻撃の主役をやっていた。
ハヤブサ四兄弟は崖の上から枯れ木が棒倒しのように横棒になっている処が四兄弟のお気に入りである。ここで給餌を待っていると親が運んでくるのを待っている。
撮影日6月24日
みな同じような親と同じ大きさになり、一番子~四番子の区別が簡単にはつかない
大きさでは区別が付かないが給餌の一番は一番子
一番子はがけ崩れ防止金網の上で採食です、金網の上で生肉です。
一番子は金網の上で採餌の格闘中です
金網の上を移動しながら採餌でした。
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