阿寒のエゾフクロウ四兄弟
巣立ちから3週間後の阿寒のエゾフクロウ四兄弟です。巣立ち後の四羽が同じ枝に揃うまで何回も様子見に来て、待ち続ける熱心な鳥友がいますが当方には出来ない芸当でした。
巣立ち後の幼鳥は親に山に連れられて飛べるまで、営巣木の近くの公園の林内でそれぞれ好き勝手な木の枝でバラバラに親から給餌を受けていた幼鳥がそろそろ同じ枝に集まりだす時期です。
撮影日6月10~11日
それぞれの目先は下のカメラマン見つめる、上を見上げながら仲間にストレッチを見せる?
左端が飛んだ後に二羽目も飛び出した、三羽がバラバラに
林内で幼鳥を見守る親鳥
また三羽が狭い木の枝に肩を寄せ合いましたが・・・江戸っ子は気が短いので四羽集合まで待ちきれず、春採湖のシマエナガの方に出かけましたが、この後に四羽の揃い踏みがあったと鳥友から聞いて、またやったかと反省の日であった。反省は鳥撮り半生の中で反正(正しい状態にかえす)することが出来ないようだ。
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