清隆寺の千島桜と標準木
日本一遅い桜前線の終着点は根室市、千島桜の名所は清隆寺の千島桜 だが開花の標準木は根室市合同庁舎の庭に植生されている旧気象庁根室測候所の千島桜が標準木である。現在は測候所が無人化(自動化)されて千島桜の開花や満開宣言は根室市観光協会が発表している(担当者は旧測候所の職員)。令和元年の開花宣言は5月9日、満開日は5月14日、開花は昨年に比べ4日早く、満開は昨年より二日早く平年よりも10日早い満開日でした(開花と満開日は根室市HPより)
撮影日5月13日
山門からの清隆寺の境内左側
旧気象庁、現根室市合同庁舎の庭に植生されている千島桜標準木、見た目は清隆寺よりも満開が遅れている感じです。
標準木の接写、満開宣言は撮影日の翌日の14日午前10時でした
明治公園正面入口の千島桜は満開でした
明治公園入口の千島桜は裏側からの撮影でも満開です、清隆寺も明治公園も標準木よりも早く満開でした。この日は裁判所の千島桜も満開でした。根室市内にはいたるところに千島桜が市民の目を楽しませていました。
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