日本100名城38 岩村城
バス乗り場標高日本一2702mの乗鞍岳畳平周辺で7時~13時まで大黒岳登山や野鳥撮影などで足を棒にしながら5時間を過ごした後は、下山もアルピコ交通のバスで乗鞍高原に戻りマイカーに乗り換えて、乗鞍高原から移動距離180km以上の日本一標高の高い地に築かれた岐阜県の日本100名城38岩村城に向かう。
登城日は大黒岳を登山した9月20日の翌日に日本一高い地の山城を攻城する。
長野道の松本ICから高速に入り中央道中津川ICの手前の神坂PAで車中泊、翌早朝に中津川ICから263号で岩村城跡に向かう、スタンプ押印場所の岩村歴史資料館の開館までの間、7時~9時に岩村城址へ登城する。
大和高取城(奈良県)備中松山城(岡山県)と並ぶ日本三大山城のひとつに数えられる。岩村城址の最大の見どころは本丸の六段に構える雛段状の石垣であった。
恵那市観光協会岩村支部資料より、この岩村城跡の案内を頼りに登城開始
登城口から7時に登城開始 本丸まで800m 前日は大黒岳登山この日は標高日本一の岩村城を攻め上る
藤坂 登城口から続く石畳の急坂
藤坂の石畳と急坂 本丸まで600mの標識
本丸まで500mの標識
所々に曲輪
一の門跡
土岐門と本丸まで300mの標識
畳櫓 石畳から山道
左手に八幡神社
本丸まで100mの標識と石垣
岩村城跡の説明板 菱櫓と俄坂
六段の石垣(正面)
六段壁の石垣と手前は本丸への石段
長局埋門
本丸跡
岩村城址 登城口から800m自分の足では約40分で登城する、案内図では20分
岩村城歴代城主
2018年岩村城跡は人気ベストテン入り
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