日本100名城11 二本松城
福島県二本松市の日本100名城11 二本松城は7月13日が東北6県日本100名城登城旅の最後となった。
二本松城天守台石垣
復元された箕輪門前の千人溜の二本松少年隊の像
慶応4年7月29日(1868年9月15日)、戊辰戦争において、二本松城が落城しました。奥羽越列藩同盟の一翼を担い、郷土を守るために幼い少年たちまでもが果敢に戦ったことで知られます。二本松藩の二本松少年隊は、会津藩の白虎隊よりもさらに年少で、13歳の子供まで入っていたといいます。(WEB歴史街道より)
白虎隊よりも悲劇の二本松少年隊
復元された多門櫓・二階櫓(右)と箕輪門
箕輪門の赤松
天守台の石垣
天守台の石垣
天守台の石垣
天守台への石段
戊辰戦争で二本松城落城時に自刃した城代 丹羽和衛門と勘定奉行 安部井又乃丞二人の碑
天守台
天守台東櫓台
天守台を降りた処に枡形虎口
復元された二本松城址(撮影日2019年7月13日)
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