日本100名城34 七尾城
新潟県上越市の上杉謙信の居城、全山要塞化された山城の春日山城から謙信が攻め立てて落城させ能登畠山氏を滅亡させた、巨大な山城の石川県七尾市の日本100名城34 七尾城を謙信の気持ちになって攻め上がった。
石垣・土塁・空堀の山城の標高300mの本丸跡を目指す
森の中を登る
森の中に野面積の石垣が数段重なり高石垣のように威容に構える
七尾城跡の森の中を攻め上る
山の中で三段の石垣に圧倒される
ごつごつ積まれた石垣もある
本丸を目指して登る
山の中に桜馬場跡
屋敷と曲輪の跡が方々にある
石垣の積み方で築城の変遷が見える
右は本丸へ登る道、堅固に積まれた本丸の数段の石垣
本丸跡にはCGで描かれた本丸のみ
標高300頂上の本丸跡に建つ七尾城址碑
七尾城跡から七尾湾の遠景、天正五年(1577)能登畠山氏は上杉謙信に攻められ七尾城落城、謙信が愛でた七尾湾の眺望で謙信の気持ちになる
城下と七尾湾
登城してきた山道を下山して七尾城攻略を完
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