日本100名城9 久保田城
日本100名城9 久保田城、佐竹氏が誇りをかけた土造りの城、関ヶ原の戦い後に徳川家康ににらまれて常陸水戸から出羽秋田に転封させられた大大名であった。十二湖でアカショウビンを撮影していた7月12日は朝からの雨天であったので日本100名城巡りに変更して秋田県唯一の日本100名城の久保田城跡と佐竹資料館の見学をした。
復元された本丸正門 表門(一ノ門)
内側から見た表門
最後の藩主 佐竹義堯(よしたか)公 銅像
御隅櫓 久保田城には天守閣は造られなかった
遠景の御隅櫓(久保田城パンフレットより)市制百周年記念に建てられたコンクリート造り三重四階櫓、本来は二重櫓であった
御物頭御番所 物頭:足軽の組頭(久保田城内に唯一残っている藩政時代の建物)
初代藩主佐竹義宜所用 人色皮仏胴黒糸威具足(佐竹資料館蔵)
初代藩主佐竹義宣公の兜・鎧・来歴 佐竹資料館蔵
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