日本100名城47 伊賀上野城
忍者の里と呼ばれる伊賀国、慶長13(1608)築城の名手藤堂高虎が筒井定次が築いた筒井故城を高石垣で囲み大拡張した城、現在の天守は昭和10年に地元の名士が私財を投じて木造の復興天守を再建した日本100名城47 伊賀上野城と伊賀上野は俳聖松尾芭蕉翁ゆかりのふるさとでもあります。
伊賀文化産業協会パンフレットの表紙
高さ30m日本一高いと言われる有名な高石垣
高石垣の上まで恐々(こわごわ)近寄り撮影するが石垣と壕の界面まで写らず
高石垣側よりの伊賀上野城
正面からの二つの天守閣
伊賀上野城の天守閣への入館は登閣料 金600円也
天守閣への入口
鯱の展示
鯱の左脇・藤堂高虎の由緒
一階の展示品
豊臣秀吉から藤堂高虎が拝領した唐冠形兜(とうかんなりかぶと)
一階の展示品の数々
一階展示の兜
一階の展示品 藤堂家の家紋・屋根瓦・鯱・槍など
天守閣3階からの景色
伊賀上野城登城の後は芭蕉翁記念館に立ち寄る
展示室前のこの奥の細道の芭蕉翁旅姿以外は撮影禁止であった
スタンプのみが芭蕉翁記念館の記念となった。
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