日本100名城49 小谷城
日本100名城49 小谷城は織田信長に滅ぼされた浅井家三代目の浅井長政は信長の妹お市と結婚して娘の三姉妹と暮らす居城であった。麓の清水谷と大広間・本丸・京極丸などが連郭式にならぶ曲輪群と大獄・山崎丸などの独立した曲輪で構成される巨大な山城で山の中には建物の遺構は残っていない。
三重県松阪城址から滋賀県長浜市の小谷城址に移動して来ました。
この日登城した人を山中で見かけた人は3,4人のみだった
小谷城を攻撃する織田信長や羽柴秀吉の気持ちになって攻め上る、初めは番所跡
桜馬場跡
琵琶湖 彦根城の遠望と長浜城があった処が見える
黒金門跡
大広間跡
大広間跡から奥に本丸跡が見える
本丸を落とした後は山王丸を目指す
中丸跡
小丸跡
大石垣
山王丸跡
ここまで攻めたがここから引き返す
NHK大河ドラマ浅井三姉妹の放映記念
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