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2019年11月 3日 (日)

マユミとムギマキの初撮り

 ツルマサキの木は高木に巻き付くので高い位置に実がなるが、若いマユミの木は灌木のように低い位置に赤い実が生る。戸隠森林公園の二日目は夜明け後の暗いうちから若いマユミの赤い実にムギマキ♀が採餌に来たのを撮影した。日の出直後の6時24分から34分の十分間の撮影後にマユミから飛び去り、その後は二度と現れず、そうとも知ららずに午後3時半まで9時間も待ちぼうけを食らった。
9時間も「あきらめず」待ったのは他に2,3人おられたが5,6人の地元の人は1,2時間でその場から移動した。前日からムギマキに遭遇する機会が無かったのでツルマサキの実に来るムギマキしか十数年も知らずにいたが、今年初めて見たマユミの実とムギマキの魅力に魅かれて結果として9時間も諦めの悪いことをした。もしかすると9時間も二度目が見られない野鳥撮影は初体験と思われる。
昔、読んだ精神科医の斎藤茂他太先生の著書「あきらめ力」には、人はあきらめるこ
とは挫折や敗北という、悪いイメージを抱き過ぎているように思う。このあきらめの悪い考えを改めて「あきらめる」ことにも、いいことがたくさんあると思っている・・・あきらめ力が必要だ!・・・あきらめることも重要である。「あきらめる」よりも「あきらめない」ことによっての、失ってしまうことのほうが多いと思われる。・・・こんな趣旨の内容だったのを思い出した。9時間も「あきらめ力」がない自分であった。この著書を読んだのを忘れていた自分であった。

撮影日10月28日午前6時24分~34分
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ムギマキ♀

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4倍のトリム

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フライングゲットの直前

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SSが上がらずボケの飛び

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マユミの実をフライングゲットするムギマキ

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6時34分最後の写真

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そして6時34分以降は二度と姿を見せず、マユミの実は残り、9時間も待ちぼうけ、ムギマキは旅立ったようだ。

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