巣立ちの遅れたエゾフクロウ雛
北の大地の皐月の頃に撮った繁殖期のエゾフクロウでまだブログに載せていない写真を探しているとエゾフクロウ四兄弟の一番子二番子などから二日遅れの5月24日の朝に巣立った四兄弟の四番子を見つけました。前のブログで四番子は前日の23日に巣立ったと思われていましたが23日の一日遅れで巣立ったのは三番子らしいと思われますがもしかすると洞に戻ってきたとも考えられます。四ヶ所もある?出入口の多い洞からの巣立ちにウロウロしてます。
撮影日2019年5月24日Am7:47~8:14
新緑の五月の新芽は一日毎に開きが大きく写真が撮りにくくなります
新緑と新緑の合間に撮るのに苦労したフクロウさんです
巣立ちの前触れ
新芽が新米の巣立ち雛をガードしているかのようです
巣立ちの鳴き声が聞こえたような気がします
これが洞からの巣立ちのようです
5月24日Am8:14 四番子の巣立ちと思われます
« 餌を強請るエゾフクロウ | トップページ | カラ松と巣立ちフクロウ »
「野鳥」カテゴリの記事
- シマエナガの寒中見舞い(2024.01.07)
- ブログの目標・野鳥400種撮影の回顧(2023.11.16)
- 江の島のハヤブサ巣立ち回顧録(2023.09.18)
- 利用可能ディスク容量は残り僅か (2023.09.03)
- 野鳥撮影の最初は公園のカワセミ(2023.08.11)
コメント