餌を強請るエゾフクロウ
今年の北海道撮影旅行でまだ未整理の野鳥写真が沢山ありますが、そのうちの阿寒のエゾフクロウです。5月22日に巣立ちしたエゾフクロウの4兄弟のうち一羽が翌日の早朝に親に餌を強請る(ねだる)生態の様子です。
5月22日に巣立ちした一番子二番子の兄弟
新芽と二番子
洞から出てきた三番子も新米の巣立ち、新芽の中からの顔見世
翌23日早朝5時頃の巣立ち雛、四兄弟の何番目かな?
23日早朝5時半頃の巣立ち雛の近くにいる♀親
翌早朝5時頃の親に餌をねだる巣立ち雛
ネズミを頂戴とでも甘えているのでしょうか?
親は聞く耳をもたず?知らんぷりの様子?
甘えん坊がカメラに気付いたかな?
この強請る子は何番子なのか、二番子かな?
しつこく強請る子に親がそっぽを向いてしまいました
この後は親は視線の方向に飛んで逃げてしまいました
23日8時過ぎに四番子は洞から顔を出してその後に巣立ちした模様です
« 動態保存の森林鉄道雨宮21号 | トップページ | 巣立ちの遅れたエゾフクロウ雛 »
「野鳥」カテゴリの記事
- シマエナガの寒中見舞い(2024.01.07)
- ブログの目標・野鳥400種撮影の回顧(2023.11.16)
- 江の島のハヤブサ巣立ち回顧録(2023.09.18)
- 利用可能ディスク容量は残り僅か (2023.09.03)
- 野鳥撮影の最初は公園のカワセミ(2023.08.11)
コメント