令和2年正月二日の浜離宮庭園
令和二年正月二日浜離宮恩賜庭園は令和の御代最初の開園日でした。毎年の1月2,3日は新春の空に鷹が舞う!諏訪流放鷹術の実演がありました。
江戸時代は江戸城の出城ともいわれた、堅固な石垣と濠に囲まれた特別名勝・特別史跡の浜離宮恩賜庭園の大手門、令和二年正月二日午前9時の開門を待つ
大手門脇の天守台並みの石垣
浜離宮庭園の沿革
正月2日の午前9時開門後の大手門
大手門は左上の隅、三百年の松の前を通り、諏訪流放鷹術会場の内堀広場へ
三百年の松
諏訪流門下生の実演前の記念写真撮影
実演前の諏訪流放鷹術保存会のテント前
午前11時からの放鷹術の実演前には合気道の紹介と実演
内堀広場にて諏訪流放鷹術実演開始前の鷹匠と門下生の紹介と挨拶、背後の白い三井ビル屋上からオオタカを放つのがメインイベントが行われる
12時の実演終了後の売店
歌舞伎座の将軍雑煮は毎年・毎回売れきれる
これが十一代将軍徳川家斉の正月雑煮(臓煮)を再現、四角い餅ひとつ、長菜は小松菜、花かつおが散り交ぜてある。この食後に家路につく。
今回は1月2日の大手門と放鷹術の実演場所・内堀広場の様子でした。
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