「終活年賀状」と年賀はがき当せん番号
1月20日に2020年お年玉付き年賀はがき当選番号の発表がありました。
毎年の年賀状の楽しみは元旦に届いた年賀状の表書きを一枚一枚確認しながら通信面を拝見する楽しみと年賀はがきの当選番号の発表後に、もう一度一枚一枚文面を読み返しながら3等のお年玉切手シート二ケタの当選番号を見つけるのが楽しみです。
平成最後の年賀はがき3等のお年玉切手シートは9枚当選していましたが今年の令和二年の当選は6枚でした。家内宛の30枚は一枚も当選がありません。年々賀状は減る一方ですが140枚程度で当選6枚は多い方と思われます。
歳をとると年賀状の枚数が年々減るのは当然の事と受け入れていますが、人生の下山途中の出来事であっても本年限りの年賀状辞退のご挨拶はやはり寂しい想いがしますが本年限りのご挨拶を出される人の事情と気持ちを考えると快く良く受け入れなければなりません。
今年限りで・・・本年を持ちまして・・・来年からの年賀状の挨拶は・・・視力が落ちたので・・・体調をくづしたので・・・高齢者になりましたので・・・などなどの理由で本年限りでの年賀欠礼のご挨拶が昨年にも増してありました。これらを称して「終活年賀状」とか「年賀状じまい」と言うそうですが野鳥撮影が続けられる限りは「年賀状辞退」のご挨拶は受け入れるだけにしたいと思います。
2018年までは3等は下2けたの100本につき2本の当たりくじでしたが2019年より下2けたの当たりが100本につき3本の当たりくじに増えました。当選が5割増しになり嬉しいことです。
今年のお年玉切手シート、ハガキ用63円と封書用84円各1枚
1月21日に篠原郵便局で3等のお年玉切手シートをいただいてきました。昨年は過去最高の9本の当たりでしたが今年は6本でしたが文字通りのハッピー!ラッキー!でした。
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