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2020年3月 1日 (日)

修善寺寒桜とワカケホンセイインコ

 今年は雪の少なかった暖冬と聞いているので例年よりも10日ほど早めに「日本さくら名所100選」の県立三ッ池公園へ、ここは野鳥撮影デビュー前から桜を撮りに来た公園であり、78品種1600本の桜が早咲きから遅咲きまで時期をずらしながら花を咲かせる。上の池の寒桜は既に葉桜となり、オオカンザクラは見頃を迎え、南門入口の3本の修善寺寒桜は五分~七分咲程度、寒緋桜とオカメはまだ開花前、横浜緋桜も染井吉野もまだ硬い蕾であった。早咲きの修善寺寒桜には例年メジロとヒヨドリの群れが集まるが2月29日(土)8時30分頃には普段見慣れぬ緑色大型の鳥が桜の花を貪るようにちぎり木の下に花を散らしていた。ニュースでは見たことがある都内や川崎などで集団で野生化している篭脱け鳥のワカケホンセイインコと直ぐに判ったがこの場所では初見初撮りであった。ネットで調べるとワカケホンセイインコの漢字表記は「輪掛本青鸚哥」♂は首の周りに「首輪」のような模様があることから漢字では「輪掛ホンセイインコ」全体が緑か黄緑色をしており、普段この桜の吸蜜に来る見慣れたメジロ12cm、ヒヨドリ28cmと比較するとかなり大きい約40cmでメジロやヒヨドリにピントを合わせると画面からはみ出す程シッポが長く大きい野鳥である。目の周囲はオレンジ色の縁取りがあり、大きく丸いクチバシの上部が赤色で下部は黒色であった。集団で餌をあさりに来ると聞いていたがたった一羽でも桜の下は五弁の花冠が散っていた。
撮影日2月29日

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赤い大きな嘴と長い尻尾の鳥が修善寺寒桜に一羽

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修善寺寒桜を花弁ごと食い千切る

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雀の吸蜜と同じように花柄の子房のあたりを噛んでから捨てる

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食い千切った修善寺寒桜の花柄を咥えている

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花蜜を噛んで吸ったのか?

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その花弁をクチバシから離す、木の下は五弁の花が散っている

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次から次に花を食い千切る

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そして噛んでいるように見える

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そして下に落とす、目の縁取りはオレンジ色に見える

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メジロもヒヨドリ近づかない

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たった一羽でもワカケホンセイインコの天下

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修善寺寒桜を咥えるワカケホンセイインコの正面顔です

8時37分頃~47分まで一羽で来園して、うるさい!ヒヨドリの集団の鳴き声でか?上の池方面に飛び去った。桜と野鳥撮影で20年近く通っている三ツ池公園では初めての観察であった。

 

 

 

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