浦臼神社に春の訪れとエゾリス
ひたむきに咲く赤紫色のカタクリと色鮮やかな青いエゾエンゴサクの群生地。浦臼神社のカタクリとエゾエンゴサクの花園は例年の見頃は4月下旬から5月上旬と言われ、過去の訪問でもGWの最中でしたが今年は雪が少ないので早めに行きました。
初日の4月21日は北大研究林を8時頃出発して浦臼神社まで約130kmをドライブして11時前に到着したが現場の花園にはCMが一人だけ残っていました、彼の情報では早朝5時頃にエゾリスが出てきた話を聞いたが9時から撮影しているがまだ見ていないとのことでした。当方はこの日は11時から16時まで5時間粘ったがエゾリスは出てくることはなかった。やはり早朝しかエゾリスは出ないらしい。翌日は5時起きで浦臼神社裏の駐車場に行くと既に札幌ナンバー5台旭川ナンバー1台が駐車してあった。噂通りエゾリスは早朝が狙い時のようでした。午前6時過ぎに餌撒きの人が来ると直ぐに花園に可愛いエゾリスがやってきました。
6時過ぎに森の中から現れたエゾリス
可愛いエゾリスです
餌を撒いたあたりに来たエゾリスの採食
木の根元で採餌
気が付くとこの子は片耳が短いようです
後ろ姿で耳の形がハッキリします
左からのショットでは異常は見られませんでした
この子と三匹目はまともな耳をしていました
お花畑の中を走り回る可愛いいエゾリス
お食事中です
カタクリとエゾエンゴサクの絨毯の中で・・・
エゾリスに出会えるかは運しだいと言われたが敢えて言うならば会えて最高でした。
採餌のあとは花園で運動会
8時前にエゾリス3匹は森の中に戻りました。
« 2020クマゲラの巣作り | トップページ | クマゲラ雌雄の巣穴掘り »
「野鳥」カテゴリの記事
- シマエナガの寒中見舞い(2024.01.07)
- ブログの目標・野鳥400種撮影の回顧(2023.11.16)
- 江の島のハヤブサ巣立ち回顧録(2023.09.18)
- 利用可能ディスク容量は残り僅か (2023.09.03)
- 野鳥撮影の最初は公園のカワセミ(2023.08.11)
コメント