地元のサクラとカワセミ
生命維持のための食料品を近所のOKストアへの買い出しはOKであるが、フォトブロガーの写真撮影は不要不急の外出を控える、自粛の禁を犯すことだろうか?
勝手気ままに残された人生の残日録とも思えるブログを生きがいとしている自分にとって死活問題並みと認識しています、生活の糧を得ることと同様であると自覚しています。今朝は日の出とともに起きて家から約800mのサクラ咲く地元の公園に来るカワセミを撮りにフォト散歩に出かけました。桜の見頃を迎えた公園ではマスク顔で散歩がてらに見頃のサクラを撮る人が三々五々、カワセミを撮影するCMが三名いましたがあまり会話がない中でマスクの顔は3名とも初めてお会いする人でした。
本日は久し振りに当日の写真をブログにしましたこれも稀有な事です。
撮影日4月2日AM6時30分~7時30分
数年ぶりの地元の公園、若くてまだ色が出ないのか、それとも老いて色が落ちたのか、カワセミ♀に聞いてみないと分からない?
ハトの群れが時々一斉に飛び立つ羽音、カワセミも上空を警戒する、この公園の一角にツミの番が営巣しているらしい。
満開の桜と翡翠
見上げる空に何か?
鴨が近ずくと池面にたてる波で魚が見えないのか時々桜の枝を移動する
小魚をゲットして花弁の散る石の上
採食は桜の枝の中へ飛び出し
また採食後も池面を凝視
花筏の浮かぶ池の杭の上でも採餌の構え
この公園はやらせの止まり木はなく自然の中であるがままの撮影、飛込と小魚をゲットする瞬間は手持ち撮影では至難の技でした。
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