昨年の丹頂親子のフォト記録
昨年の今頃のフォト撮影では、幌戸沼のタンチョウ親子はかなり遠くの対岸に居てもこちら側が姿を見せると即座に草むらに雛を連れて隠れてしまう。かなり遠くからでも親子の撮影は難しくフォト記録がありません。
釧路市から根室市を結ぶ根釧国道の国道44号沿い、風連湖前のレイクサンセットのタンチョウ親子は人馴れしているせいか大勢のCMが傍に来ても雛の給餌に勤しみ、風連湖の動植物の採餌やレイクサンセットの餌付け場所の採餌をする程人間に慣れているので写真撮影の優しい四羽のタンチョウ親子であった。
撮影日2019年5月17日~20日
この撮影の数日後にお兄ちゃんが岩場で足を挟み二度と四羽の親子の姿が見られなくなったと鳥友から連絡を受けた自然界の厳しい記憶も蘇りました。風連湖を泳ぐ姿は遠かったが親の背中・給餌・採餌・名物の夕日の中・兄弟一緒などの様子がこんなにも近くで撮れたタンチョウ雛の兄弟でした。
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