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常呂町出身者の本橋麻里さんが結成した女子カーリングチームのロコソラーレがオホーツク・エリアの道の駅で看板の顔になっていた。常呂町→北見市→オホーツク・エリアと活躍の場が広がっていく。日本の次は世界まで活躍の場が広がっていくのだろうか。この夢は実現してほしいものです。
オホーツク・エリアの道の駅は21駅あり昨日は最後の「うとろ・シリエトク」のスタンプがオホーツク・エリアの最後であった。サッロベツ・オムさロ・シブノツナイ湖などの原生花園でそれぞれ野鳥撮影しながらのスタンプラリーであった。
撮影日6月21~28日
オホーツク・エリアの道の駅のポスター
道の駅サロマ湖
道の駅流氷街道網走
道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠
道の駅あいおい
道の駅しゃり
道の駅パパスランドさっつる
全部で18駅にそれぞれのデザインでメンバーと一緒の写真が撮れます
今朝も雨の中、車の中からのモバイルです。三日続きの雨天は寒いエゾ梅雨の感覚です。旅は道連れと言われますが一人旅は未知との道ずれです。旅には魅知があります。未知との遭遇があります。
今日はシブツナイ湖のノゴマがハマナスの根元の営巣近くで給餌の餌運びをしている生態です。
撮影日6月22日
ノゴマ♂
ハマナスの下に巣があるのか?
ハマナスの花に虫を沢山咥えて給餌に来ました
巣の近くであたりを警戒してから巣に飛び込みます
巣に飛び込む姿勢
巣には何羽の雛がいるのか、育ち盛りか、巣立ち直前なのか何回も何回も給餌の採餌を繰り返しています
ハマナスの根元あたりに巣の位置は見えませんが巣の中の雛への給餌に飛び込む直前です。
巣立ちしたエゾフクロウ三兄弟が一つの枝に集まるのを待ちましたがこちらが思うような集合状態にはなかなか難しいようです。せめて丸い目が六つ集まれば御の字でしたが結果は如何に❕
撮影日6月15、16日
三羽が一つの枝に揃ってもまともなのは一羽、この話も一話です
まともなのは真ん中の一羽
三羽それぞれの目の方向がチガイマス
五日目の朝いちばん やっと真面な三兄弟
真ん中がやや下向き、これでも良い方です
居眠り運転の居眠り防止を考えてもらいました
居眠りの後はなんとか写真になります、朝寝も必要です
この日一番の揃い目かな?これが撮れて目が覚めました。
ここまで三羽の横並びと目が揃うまで五日目の朝でした。
同じキツツキの仲間でもクマゲラは巣穴の中の雛へ給餌の最中ですがヤマゲラはこれから愛の巣作りです。レンゲツツジの花咲く傍での巣作りのようです。
撮影日6月10日
前ボケはレンゲツツジです
♀が巣穴掘りの最中に♂が交替で飛んできて新築中の巣穴から♀が飛び出す寸前です
愛の巣の新居のかたわらで♂が待機中に♀の飛び出しです
♂は用心深く巣穴に入る前に鋭い警戒の目つき
巣穴に仕事に入る♂、尾の形・色などが判ります
コツコツなのかトントンと音が聞こえて巣穴掘りの後は木屑飛ばし
♀との交替を待ち望んでいましたが♀が来ないので待ち切れずに飛び出し、中ボケはトリボケ、それに前ボケのレンゲツツジ
♀の交代時期だったが♂が来た、必ずしも交替の順番は決まっていないようです力仕事は♂なのか回数が多いようです
"コロナ抜け毛” 長引くコロナウイルスの自粛生活でコロナ抜け毛が増加しているそうです。コロナによる直接の抜け毛ではなく、自粛生活のショックによるそうです。年相応の白髪の頭と薄毛になったので毛が抜けるよりも気がぬける方が心配です。頭髪はあまり気にしなくなりましたが眉毛の白髪化と白い長い眉毛が1本出てきて床屋で時々カットしてもらいます。髪は神頼みです。
眉毛と言えば数年前にへぐり島で眉白(マミジロ)を撮りましたがこの旅でこの度は2度目はマミジロに巡り合いました。コロナショックによる再会です。
日本の秘湯の支笏湖畔の丸駒温泉に立ち寄り湯の途中で野鳥の森で撮りました。
撮影日6月11日
マミジロの太く大きい眉斑が黒い全身の中でダンディに見えます
森の中から歩いて水場に出てきたマミジロの正面顔
眉斑が太く白い、腹には白斑
クマザサの中から現れる
ほぼ全体は黒色に見える、嘴は黒、足は黄褐色
水場に来て水を飲まず、水浴びもせず
クロツグミより1cm大きい23cm、水場に来た野鳥の中で一番大きい、お山の大将気取り
森の中を嘴や足でかき分けてエサ取り(ミミズや昆虫の幼虫など)に歩いて移動してきたようです
50日前にPCの故障で北海道から帰浜しましたがその時の4月22日の苫小牧ー大洗間のフェリーの乗船客は僅か16名で乗用車は5台でした。6月8日の大洗ー苫小牧の乗船客は売店スタッフに聞くと96名でした。
50日前にクマゲラの番が巣穴掘りの真っ最中でしたが50日後に再会したクマゲラの番は雛に給餌の最中でしたが雛はまだ小さいので巣穴の中に入って給餌をしているようでした。巣ごもりから抜け出してやっとクマゲラ撮影の再開です。
給餌後に巣穴から飛び出す前に真上と左右上方をカラスなどを警戒してから飛び出すようです
カメラの正面方向に向かっての飛び出し二枚目三枚目とボケが目立ちます。
これでは雛が巣穴から顔を出さないと給餌の写真は絵になりませんね。本格的な再開は一週間後になると思われます
現存する天守のある城は十二城あるがそのうち松本城、犬山城、彦根城、姫路城、松江城の五つの天守は「国宝五城」と呼ばれる。長野県には日本100名城が五つあるうちの一つが松本城である。2011年11月7日と8日のブログで鹿塩温泉の帰路と2015年8月19日では家族と娘の孫どもと信濃路の温泉巡りで松本城と上田城に登城していますがこれらの時点ではまだ日本100名城スタンプラリーに参加する前でした。
撮影日2019年7月18日雨天
雨の埋橋と松本城
右が月見楼
券売所の出入り口
黒門
松本藩歴代城主
左の月見楼(朱塗り欄干)・辰巳櫓・天守・渡り廊下・乾小天守
雨の日はさらに暗い天守内
石落
鉄砲隊鉄砲頭
天守からの埋橋
天守天井に守護神二十六夜神
天守の急階段
月見楼内部
雨の日の松本城
日本100名城28小諸城、主な遺構は大手門、三の門、天守台、石垣など、城は千曲川に向かって傾斜した深い浸食谷に突き出た台地を活用している。このため城下町、三の丸、二の丸、本丸の順に低くなっており、穴城とも呼ばれていた。
撮影日2019年7月16日
大手門
大手門内側
三の門
三の門
二の門跡
二の丸跡
黒門跡
南丸跡
本丸跡
天守閣跡
小諸城懐古園案内図
昨年の今頃、翌日巣立ちした七羽の兄弟に先駆けて一日早く巣立ちした2羽のシマエナガ雛兄弟の巣立ち直後の生態を追ったフォト記録です。
撮影日2019年6月9日釧路市
雛2羽に巣立ち最後の給餌
巣立ち
カラスに襲われないように葉陰に巣立ち
親に給餌の催促
給餌の待ちぼうけ
営巣木の枝に、巣穴に戻るのか?
営巣木の巣の下あたりで給餌の催促、巣穴に来る親の給餌待ち
巣穴の周りを飛び回る、営巣木の近くで給餌待ち
巣穴にいる雛に給餌に来た親に餌をおねだり
巣の下あたりで給餌
巣に給餌に来た親
巣の真上で様子見、巣穴の雛七羽が翌日巣立ちした
給餌に来た親に餌をねだる
給餌 一番子か二番子か見分けがつかない
尾羽を重ねて寄り添うが残念ながら向こう向きは無効向き
巣穴の側面から早く出ろ!なのか?
巣穴の真上から早く出ろ!
一番子二番子が巣穴の上
親の給餌を2羽で見つめる
巣穴もだいぶ壊れて来た
二羽が寄り添う
二羽で給餌の催促
親が行ってしまう、エサちょうだい!
徳川軍を撃破した真田一族の城、上田城への登城は5年前の2015年8月18日に信州の温泉巡りをした時にNHKの大河ドラマ「真田丸」放映開始一年前であった。この時のブログは2015年8月21日のブログ、大河ドラマ「真田丸」ゆかりの地、上田城でUP済であるが今回は北海道遠征の帰路に寄り道した2019年7月16日(雨上がりの曇天)に日本100名城スタンプラリーの記録です。5年前の晴天の日の写真も添付しました。
撮影日2019年7月16日
公式スタンプ帳「日本100名城に行こう」No.27上田城より転載
本丸北東角の濠の土塁は内側にへこませている。これは隅欠きといわれ、鬼門除けである。
櫓門石垣の大きな真田石
復元された櫓門
5年前8月18日は晴天でした、復元された櫓門と左は南櫓
大手門内側の北櫓
櫓門と北櫓
西櫓 3現存櫓のうち昔の姿をよくとどめている
5年前撮影の西櫓
5年前に撮影した真田家の家紋瓦
5年前撮影の真田丸・真田幸村の大きな兜と幟は記念写真のスポット
昨年の7月16日 真田丸の兜の周りに人影なし、歳月人を待たず
以下の写真はNHK大河ドラマ仕様 真田幸村
左より真田幸村、真田昌幸、真田信之の敵味方に分かれた親子の兜・甲冑
NHK大河ドラマ仕様・赤備甲冑・陣羽織
NHK大河ドラマ仕様・真田信繁(幸村)白糸巻朱鞘陣太刀と腰刀
上田城・大阪城友好城郭記念碑
昨年の七月に北海道遠征の帰路に長野県で撮影した長野県長野市の日本100名城26の松代城、松代城は武田信玄が北信濃を支配するために築いた海津城が前身である。川中島合戦で著名なこの城には、武田氏滅亡後、織田・上杉・豊臣・徳川各氏の家臣団が次々と入城した。元和八年(1626)真田信之が入封、三代藩主幸道の時に松代城と改称された。
撮影日2019年7月16日
松代城址
上の写真の左隅にあった史跡松代城跡の説明板
本丸太鼓門と太鼓前橋
本丸太鼓門前橋と堀と石垣
本丸北不明門
松代城(海津城)跡 国史跡案内板
真田邸表門
真田邸新御殿入口
真田邸内部
真田邸新御殿の庭にアオサギ
旧樋口家門
旧樋口家内部の一部
旧白井家表門案内板
旧白井家表門
松代城駐車場から松代城址→真田邸→旧樋口家住宅→旧白井家表門まで歴史的道筋をフォト散歩
昨年の今頃、春採湖のシマエナガの巣立ち2,3日前の番とヘルパーのシマエナガ成鳥が巣穴の雛に給餌する生態を全部トリミングしました。新型コロナウイルスの巣ごもりの中で他に暇つぶしが有りません。
撮影日2019年6月6~7日
巣穴から嘴を開けて給餌を待つ雛
前ボケは餌の昆虫を咥えて給餌に来た成鳥
長い間巣穴の中に居たので尾がくたびれて曲がっている♀親の給餌
大きな昆虫を咥えて来た成鳥
いつもこの二羽の雛が一番に給餌を待つ
給餌
給餌後の糞出し
ここまでが6月6日の撮影
6月7日の青虫の給餌
巣穴の出入り口が崩れてきて大きくなってきた
成鳥の給餌のとまり方も変わって来た
巣の上にもとまり給餌する
エサの昆虫も一度に沢山持ってくる
糞出しも頻繁に出す
前ボケは給餌に来た成鳥咥えているものは?二羽の雛が顔を出す程巣穴の穴が大きくなった
給餌一枚目
給餌二枚目
給餌三枚目、エサ取りにまた飛び出し
蚊のような餌から青虫のような大きな餌に変わる、巣立ちの二日前の給餌
洋式城郭の五稜郭は北海道のソメイヨシノの名所、五稜郭タワーなどを含めて観光名所でもあるが日本には五稜郭がもう一つあります。長野県佐久市のどかな田園風景の中に龍岡城五稜郭城址があります、函館五稜郭とともに日本に二つしかない星型稜堡をもつ洋式城郭です。
ここを見物したのは2019年4月17日から始めた北海道撮影旅の最終日、7月9日に五稜郭近くの函館港から青函フェリーで青森に渡り、ここから東北六県の日本100名城のスタンプラリーを始めて更に日本海側を南下して新潟県の新発田城、上越市の春日山城址、石川県七尾市の七尾城址へ7月15日に福井県坂井市の丸岡城のスタンプラリー後にUターンして、7月16日より長野県の日本100名城巡り、松代城・上田城・龍岡城五稜郭・小諸城を巡ったが龍岡城五稜郭以外は日本100名城で龍岡城五稜郭は続日本100名城であるがこの城郭が五稜郭と同じ様式の洋式城郭の五稜郭で日本に二つのタイトルになります。
撮影日2019年7月16日
徳川軍を撃破した真田一族の城、上田城から車で一時間後に佐久市の龍岡城五稜郭に到着、ここは続日本100名城の一つ
龍岡城五稜郭の入り口は堀に架かる橋と史蹟 龍岡城跡の石碑
城址の歴史を窺わせる歴史のある案内板
龍岡城五稜郭城跡を象徴するような読めない石碑
龍岡城址の入口横には城の概要の案内板。幕末激動の時期に着工開始して1867年に竣工、築城に際しては稜堡式築城法を用い五稜郭が成立した。函館の五稜郭とともに日本に2つの貴重な洋式城郭と記されています。
五稜郭の外に突き出た角の部分(稜堡)
函館の五稜郭に比べて堀も堡塁も規模が小さいが星型は同じ
歴史がありすぎて文字が消えていた
龍岡城址の入り口から史蹟の石碑と案内板を側面からの撮影
石垣もきれいに残っていたが堀は途中でなくなっていたので未完成と思われる
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