チゴハヤブサの給餌
サッカーグランドで♂からのプレゼントの餌を採餌していた♀が捌きだけで獲物を巣に持ち帰りますので1~2日前に雛が孵化したようです。
この獲物は空中受け渡しで餌を落としてしまい落ちた処がグランドの端近くで捌き始めました。ここから捌いた獲物を巣に(カラスの巣跡)運ぶ様子です、最初の三枚はトリムしてありますが巣に運ぶ時は11枚の連射撮影をオリジナルのまま掲載いたしました。
撮影日7月10日
空中での受け渡しでポトリと落としたので獲物を捌く位置がいつもの採食するグランドの中央付近とは異なりました(いつもより遠い)トリムしています
巣に向かって鳴いたように見えます
約5分位捌いていました(トリム)
オリジナルのサイズ 青い構造物はサッカー場のベンチ
捌いた餌をよいよ巣に運びます
持ち上げての飛び出し
トリはなんだか分かりません
飛び出しから巣に向かって方向転換
採餌の時は直線的に飛びますのでせいぜい3枚程度ですが曲線を描く飛び方では流石のチゴハヤブサでも撮影枚数が増えます。
営巣木に向かいます
この先は画面から外れました
急いで営巣木の巣にカメラを向けたがポプラのカーテンの中はチゴハヤブサ♀の背羽と思われる一部分しか見えませんので給餌の餌運びは終了です。捌き始め12時54分~巣に運んだ直後は13時02分でした。
« ハイタカの餌渡し | トップページ | 巣立ちハイタカの家族 »
「野鳥」カテゴリの記事
- シマエナガの寒中見舞い(2024.01.07)
- ブログの目標・野鳥400種撮影の回顧(2023.11.16)
- 江の島のハヤブサ巣立ち回顧録(2023.09.18)
- 利用可能ディスク容量は残り僅か (2023.09.03)
- 野鳥撮影の最初は公園のカワセミ(2023.08.11)
コメント