アカショウビン♂の狩り
鶏頭場(けとば)の池の湖岸、水際の樹木の枝や水中や水辺の倒木・流木・古木などの上から飛び込むアカショウビンはカワセミ科の三羽ガラス、カワセミ・ヤマセミ・アカショウビンの三兄弟のうち、飛び込みが一番下手なのがアカショウビンのようです。
撮影日7月17日
目の前の枝にとまり池面や水中の獲物(ザリガニ・カワエビ・ドジョウ・ミミズなど)を狩りするアカショウビン♂
水中の倒木の枝が密集する付近に飛び込みましたが空振りのようです、ここに居たのはザリガニと思われました
うっそうと茂るブナやミズナラなどの広葉樹の枝にとまり獲物を狙うアカショウビン♂
岸辺に落下している枝の中からミミズをゲット
飛び込みの下手なアカショウビンには確固な獲物です
飛び降りたブナやミズナラの枝に戻ります
給餌には戻らず採食後、まだ食べたりないようです、採餌は続きます。
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