三度目のツバメの営巣
北海道の道の駅を全制覇のスタンプラリー5年目にして道南の道の駅「横綱の里ふくしま」でツバメの営巣と昨年に引き続いて三度目の遭遇であった。
福島町は第41代横綱千代の山、第58代横綱千代の富士と2人の横綱を生み出した町として有名で、当道の駅エリア内には「横綱 千代の山・千代の富士記念館」が併設されておりますが道の駅よりもはるかに立派な建物です。
撮影日7月14日
道の駅では軒下が一番低い福島町の横綱の里ふくしま(開店前)ツバメの巣は黄色いベンチの後ろ当たりの昨年と同じ軒下にある
横綱千代の山・横綱千代の富士記念館の相撲櫓
記念館前の二横綱の銅像
横綱千代の山・横綱千代の富士記念館
ツバメの巣は昨年と同じ処(右側)とライトの上(左側)の二ヵ所とも同じ番の巣らしい.奥に見えるのは横綱千代の山・横綱千代の富士記念館
二度目の抱卵中は照明器具の上にある巣、不安定で滑り落ちそう
売店のスタッフの女店員の話では今年二度目の抱卵だが巣は時々滑り落ちるとか、右側の安全な巣をなぜ(?_?)使わないのかな
右奥もこのツバメの巣、抱卵はライトの熱を利用?カメラのレンズ24-80mm
夜間は24時間トイレの入り口付近を照らして点灯している
カメラのレンズを150-600mmに替えてみた
近づき過ぎたのか飛び出して行きましたので撮影はこれで終了
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