四万温泉・積善館・佳松亭
例年のお盆休みの家族旅行に出掛けた初日は、創業は元禄七年(1694年)新湯川に架かる赤い欄干の慶雲橋を渡ると正面に、元禄四年建築当時まま日本最古の湯宿建築がある、重要文化財となっている。右側に1階にあるのが大正ロマネスクを用いた当時のままの「元禄の湯」がある。積善館はこの本館と以前宿泊したことがある桃山様式の和室のある山荘と更に奥の高台の松林に囲まれて佇む佳松亭がある。今回はこの佳松亭に宿をとった。
撮影日8月17日(月)
積善館本館
積善館佳松亭の玄関
佳松亭のロビー
佳松亭6階の客室 梅枝の3
客室からの老松
まずは最初に元禄風呂へ
洗い場は右奥に一つしかない不思議、天然の蒸し風呂二つ
扉を開けて撮影したタイル張りの蒸し風呂、熱くてピンボケ3回も
佳松亭の庭園にある夕食前に有料の貸し切り風呂へ
貸切風呂は二つ、丸い「積」と四角い「善」、「積」を予約
部屋での食事
この日の献立表、一部をコンデジ撮影
カニと貝柱のジュレ
立秋の頃の前菜盛り合わせ
手前は甘鯛・煮麺・玉子豆腐・青柚子、奥に旬魚盛り合わせのお造り
食後はまた温泉三昧
岩風呂(混浴)本館1階
佳松亭5Fの杜の湯
杜の湯の露天風呂
佳松亭から山荘への廊下
山荘から本館へのトンネル
山荘3階 山荘の湯 家族風呂
朝の元禄の湯(本館1階)
朝の散歩は本館玄関より
赤い慶雲橋と元禄の湯(ヨシズの一階)
朝のフォト散歩で橋の上から公衆浴場(AM9時より)
午前八時の朝飯
積善館のお風呂は五つの温泉、誰もいない早朝5時などに撮影。
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