五年連続北海道道の駅完全制覇
野鳥撮影の傍らに北海道の道の駅スタンプラリーに参加して八年目となる。今年はコロナウィルスの影響でスタンプラリーの開始日が二ヵ月遅れの6月19日が解禁日となり、例年と逆で道の駅スタンプラリーの傍らに野鳥撮影となった。八年前は40ヵ所の道の駅をスタンプした、七年前には10ヵ所増えて50ヵ所をスタンプラリー、六年前はそれが70ヵ所となり半分以上の道の駅をスタンプラリーで巡ったことになる。五年前の平成28年2月末現在、全国の「道の駅」数は1079、そのうち北海道には117駅であったが初めて全駅を完全制覇して認定書を頂いた。毎年のように道の駅が新規登録されて縁起の良い、増益のように増駅されている。昨年の2019年は123番目の道の駅「北オホーツクはまとんべつ」、124番目の「あびらD51ステーション」の二駅、今年の2020年は125番目「遠軽森のオホーツク」126番目「るもい」127番目「かみしほろ」が新規開業したのでこの五年間で十駅が増駅となった。ところが帰浜後の調査では全国の道の駅は7月1日現在1180駅、北海道では7月22日Newオープンした128番目の「ガーデンスパ十勝川」ここは2,3年前からモール温泉の足湯を利用していた処であり、ここから音更のカワアイサ撮影に出かけた宿泊地が道の駅に昇格した。十勝川周辺にあるモール温泉のホテルが数軒立ち並ぶ温泉の中心地になる。今年は7月14日に最後の道の駅 函館港に近い「なないろ・ななえ」で完全制覇の認定を受けた。
開始日が4月24日→5月7日→6月19日と二度も延期された。4月に苫小牧で十日間道の駅の解禁を待ったが延期されたので6月に再度と苫小牧に渡り6月19日の道の駅の解禁日を待った。
7月15日の朝、函館の朝市で全駅完全制覇を一人で祝杯を挙げる、ウニ・イクラ・イカの三色丼で腹を満たし、4時間後に函館FT港より青森へ向かう日程であった。
7月31日に郵送されてきた認定書、傘寿の記念にコロナウィルスの逆境の中で挑戦した五年連続完全制覇認定書を確認した時は”やった!”の独り言を吐く
昨年の四年連続完全制覇認定書 過去のブログよりコピー
一昨年の三年連続完全制覇認定書
四年前の二年連続完全制覇の認定書
五年前の2016年初めて完全制覇した認定書
7月31日に北海道地区「道の駅」連絡事務局からの郵送文書
同封されてきたきた2020年のステッカー
今年使用した道の駅シーニックドライブマップの表紙
今年使用したスタンプラリー帳 127駅のスタンプを完了、今年はコロナの影響でスタンプラリー開始日が二ヵ月遅れの6月19日、特別ルールで100駅以上のスタンプで完全制覇が認定されるがスタンプ帳に125駅しか捺印欄がなかったが7月11日オープンした「るもい」と127番目の「かみしほろ」が予備ページに押印してきた。
スタンプラリー帳の道南地区15駅のスタンプ日「あがり(最終)の道の駅なないろ・ななえで認定を受ける」翌日函館FT港より青森FT港へ向かう
道央エリア1、13駅のスタンプラリー最後のスタンプラリーエリアとなった
道央エリア2、21の道の駅、フォレスト276大滝は改装休業中
道央エリア3 10の道の駅 苫小牧の道の駅ウトナイ湖が皮切り
道北エリア 24駅の道の駅 6月19日ウトナイ湖を出発して日本海の道北てしお までスタンプラリーの初日に疾走する
十勝エリア 14駅 例年ならば音更の役場の池でカワアイサを一週間待つが今年は町役場の新築工事で素通りする
オホーツクエリア 21の道の駅
釧路・根室エリア 隣の道の駅が遠い7駅
2020年5月1日の新規開業
2020年Newオープンした、「かみしほろ」のスタンプ
7月11日にNewオープンした「るもい」のスタンプ、6月中のオープンが公表されていたが6月19日、7月2日、7月11日と三回も足を運んだ留萌の道の駅
7月11日オープンした日の道の駅のスタンプ
道の駅の名称はるしんふれ愛パーク、因みに留萌信用金庫の愛称が「るしん」
7月11日マスコットは数の子を背負ったKAZUMOちゃん
縁起物の数の子で今回のブログを完了します。
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