道の駅おこっぺ 鉄道遺産
紋別郡興部町幸町の道の駅おこっぺ に保存されている興浜南線の鉄道遺産、興浜南線(こうひんなんせん)は国鉄が運営していた鉄道路線である。浜頓別駅を終点とする興浜線の先行開業部分として、北海道紋別郡興部町の興部駅で名寄本線から分岐し、同群雄武町の雄武駅まで開通した。その後、全線開通を目指して延伸工事が行われたが、1980年(昭和55年)の国鉄再建法施行により第一次特定地方交通線に指定され、1985年(昭和60年)7月15日に全線廃止となった。興部駅跡はバスターミナルを兼ねた「道の駅おこっぺ」となっている 興部駅跡はバスターミナルを兼ねた「道の駅おこっぺ」となっている。(ウキペディアより)
道の駅おこっぺの広い公園の一角には「興部交通記念館」が開設されている。館内には当時使用していた備品、乗車券、レール、時刻表、駅舎モデル、写真パネルなどが保存・展示されている。館外の敷地には綺麗なハマナスの絵とRUGOSA EXPRESSの文字を記された、キハ22形気動車キハ22 202、キハ22 251の2両が連結された状態で静態保存・展示され、前者が休憩所、後者がライダーハウスとして使用されており、「トレインハウス」と名付けられている。駐車場から直ぐにモニュメントとしてD51 365号機の動輪が保存・展示されている。
撮影日6月21日
D51 1365の動輪のモニュメント
ハマナス特急 RUGOSA EXPRESS
無料の左 ホテル 右 サロン
旧名寄本線と旧興浜南線の駅地図
この「道の駅おこっぺ」にはサロベツ原生花園などと北海道の天辺、「道の駅わっかない」を6月21日出発してオホーツク沿岸沿いの道の駅をスタンプラリーしながら「道の駅オホーツク紋別」の手前にあるオムサロ原生花園での野鳥撮影に行く前にスタンプラリーした道の駅でした。
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