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2020年8月29日 (土)

神居古潭駅跡三輌の蒸気機関車

 2015年に国鉄の元蒸気機関士と鳥友になって以来、毎年のように札幌方面から旭川に向かう国道12号線の道中で必ず立ち寄るのが廃線駅の旧神居古潭駅、ここには蒸気機関車が三重連のように静態保存されている。俄かテッチャンになった2015年と翌年の2016年のサクラの時期に二年連続でブログUPした景勝地の旧神居古潭駅は、1969年(昭和44年)10月函館本線が旭川の手前で納内駅と伊納駅間がトンネルで結ばれ、線路の付け替え工事で旧線上にあった神居古潭駅は廃駅となった歴史があります。

過去の神居古潭駅のブログは主に三両のSL(29638号機、C57 201号機、D51 6号機)を主題にしていましたが今回は旭川市の指定文化財となった復元された駅舎やトイレなど、遺構の相対式二面二線のプラットホーム、駅名表示、レンガ造りの鉄橋などにも目を向けての編集です。

撮影日2020年6月18日雨のち曇り

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景勝地 神居古潭

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船旅をするアイヌの人々を恐れさせた激流の石狩川

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一度に100名は旧神居古潭駅には渡れない木造の神居大橋

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駅舎方面に階段を上ると左手にSLが三重連のように見えてくる

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右手に動輪碑・復元トイレ・復元駅舎が見える

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動輪碑からの三両のSL

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復元された明治期の西洋式駅舎の入口正面、現在はサイクリングロードの休憩舎

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ホーム手前の鉄橋のレンガ造りの遺構

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旭川博物館の解説板、三両のSLの履歴

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先頭のSL 愛称「キュウロク」29636号車

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先頭のSL 29636号車

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二両目のSL C57 201号車 C57の最後に製造されたラストナンバー車

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C57 201号機の動輪

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三両目のD51 6号車

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D516号車 ナメクジ

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山側からの撮影

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SL側からのホームと動輪碑・駅舎方向、レンガ造りの鉄橋の遺構

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山側のホーム

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山側のホーム

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川側の壊れた(立ち入り禁止)ホームと錆びた駅表示

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手前左の川側のホーム端と駅舎、奥にSLが見える

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伊能駅方面から川側のホーム端、右奥に山側のホーム、線路跡🛤はサイクリングロ

ード、雨上がりの神居古潭は新緑が鮮やかであった。

 

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見学後は神居大橋を渡り駐車場へ、そこには平岩弓枝の文学碑

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人生は旅路 夫婦は鉄路

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一枚目の写真の拡大です。これでブログの旅路は完です。

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