見晴公園のSL D61 3号機
留萌市地元の方から2016年11月30日のブログ「静態保存44・留萌市見晴公園D613号機」のコメント欄に最近になって書き込みを頂き、本線と名が付く長さ50kmの日本一短いJR留萌本線の存続が危ぶまれている情報があり、見晴公園から留萌本線の廃線後に留萌駅にD613号機を移設する話が持ち上がっているようです。このブログでも2016年12月5日の留萌駅ー増毛駅間の廃線など増毛駅に関する記事は4,5回取り上げてきました。直近でも8月15日に廃線後の増毛駅の観光地化の様子など、留萌市に関しては三日前の9月4日に「五年連続完全制覇・新規開業の道の駅」の記事で「るしんふれ愛パーク」が7月11日に126番目の道の駅「るもい」に生まれ変わったと記事にしています。この日に見晴公園で撮影した移設の話題になっているD613号機です。
撮影日7月11日(道の駅るもい Newオープン日)
見晴(みはらし)公園の丘の上で留萌ー羽幌間を羽幌炭の輸送で爆走していた姿が彷彿されます。
この五年の間に4回目の撮影、野ざらしの展示にも関わらず塗装など定期的に保存整備されているようです。
留萌本線よりも距離が長い羽幌線は1987年に廃線になった
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