五年連続完全制覇・新規開業の道の駅
今年はコロナウィルスの影響でスタンプラリーの開始日が二ヵ月遅れの6月19日が開始日となり、五年前全国の「道の駅」数は1079、そのうち北海道には117駅であったが初めて全駅を完全制覇して認定書を頂いた。毎年のように道の駅が新規登録されて、昨年の2019年は123番目の道の駅「北オホーツクはまとんべつ」、124番目の「あびらD51ステーション」の二駅、今年の2020年は125番目「遠軽森のオホーツク」126番目「るもい」127番目「かみしほろ」が新規開業したのでこの五年間で十駅が増駅となった。ところが帰浜後の調査では全国の道の駅は7月1日現在1180駅、北海道から帰浜した以降の7月22日に音更町に二ヵ所目の道の駅がNewオープンした。128番目の「ガーデンスパ十勝川温泉」ここは2,3年前からモール温泉の足湯などを利用して休憩をしていた処であり、十勝川温泉周辺にあるモール温泉のホテルが数軒立ち並ぶ温泉の中心地に道の駅として生まれ変わった。
今年は7月14日に道南の道の駅 函館港に近い「なないろ・ななえ」で完全制覇の認定を受けて、15日に函館港からフェリーで青森港に上陸した。目的地は青森・十二湖のアカショウビン撮影と、秋田県公文書館の家系図などの古文書の閲覧、湯沢図書館の湯沢市史の閲覧と湯沢市東山寺の先祖の墓参りなどを済ませて来た。
今回は今年新規開業した北海道の道の駅3ヵ所のスタンプとスナップ
今年のスタンプラリー帳、実際の開始日はコロナウィルスの影響で二ヵ月遅れの6月19日より販売開始でこの日よりスタンプラリーを始め、7月14日で北海道の道の駅を一周してコロナに打ち勝ち、五年連続完全制覇を達成。
今年6月11日にNewオープンした十勝エリアの道の駅127番目の「かみしほろ」、今年のスタンプ帳にはスタンプ欄は間に合わず、6月26日に予備ページにスタンプする。
撮影日とスタンプ日は6月26日
入口に入ると開店祝いの花が並ぶ
スタンプ台のコーナー
道の駅の内部
地元の農産品販売
地元で見られる動物の展示コーナー
十勝エリアのセーフティマップ
撮影日7月11日 Newオープンした道の駅「るもい」のスタンプ
るしんふれ愛パークが126番目の道の駅「るもい」に昇格
マスコットは数の子日本一のKAZUMOちゃん
背中に数の子を背負っている
7月11日はNewオープン日のお祝いの花とスタンプ台、増毛町からもお祝いの胡蝶蘭が来ていた。
道の駅「るもい」のスタンプと時節柄の自動アルコール消毒液
エフエム もえる サテライトスタジオが運営している、翌日の7月12日は白老まで走り、ウポポイ(民族共生象徴空間)のオープン日に直行する。
125番目の道の駅「遠軽 森のオホーツク」のスタンプ
撮影日6月22日
道の駅の入口
スタンプ台のスタンプマシン
道の駅の店内
道の駅初のスキー場が併設されている
2階にスキー用具の貸し出しをしている
道の駅の裏側はスキー場のゲレンデ、夏は休業中
帰浜後の7月22日に128番目の道の駅「ガーデンスパ十勝川温泉」がNewオープンしたとネットで知る。2021年のスタンプラリー帳は128駅以上の道の駅のスタンプ欄となる。
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