恋路ヶ浜のハマノビ
渥美の森展望台のタカの渡り撮影から午後4時過ぎに移動してきたのは、「伊良湖岬の渡り鳥を記録する会」がタカの渡りをカウントしている伊良湖岬・恋路ヶ浜の大駐車場。目の前の潮騒の浜辺におりるとそこには花期が6~8月と言われる青紫色の小さい花がチラホラ残る海浜植物の浜香(ハマゴウ)の群落地。このハマゴウの葉の上に潮騒の海を背景に南に渡る時期が近いと思われる冬羽のノビタキが見えました。
伊良湖の花・ハマゴウとノビタキでハマノビです。
撮影日9月29日
恋路ヶ浜の青い海とハマゴウとノビタキ
胸を反らしてハマゴウの上にとまるノビタキ
海浜植物ハマゴウの群落地のノビタキ
ハマゴウの葉に座るように見える
伊良湖の花・青紫色のハマゴウの残花とまだ残るノビタキ
昆虫を見つけたのか飛び出すノビタキ
ハマゴウの花とノビタキ
ハマゴウの花を見詰めるかのように
おや!エサかな?
採餌の飛び出し!
海浜植物の宝庫・伊良湖岬のハマゴウと南方へ帰る前のノビタキでした。
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