日本100名城19川越城
埼玉県川越市郭町の日本100名城19川越城は江戸の背後を守る拠点城郭。幕閣重臣が城主となって江戸背後の拠点を護る。築城者は長禄元年(1457)太田道真と道灌の時代。現存する川越城本丸御殿は小江戸といわれる川越市郭町(くるわまち)にあります。川越城本丸御殿専用の駐車場に停めて本丸御殿に登城する。
登城日11月6日
公式ガイドブック日本100名城19川越城より
以上の資料は川越市立博物館のパンフより転載
川越城本丸御殿玄関前の学生の一団
川越城の縄張りを示す石碑
本丸御殿館内案内図
大広間36畳
大広間
大広間の床の間
座敷部分を取り巻く廊下
展示されていた徳川家紋の屋根瓦
家老詰所
家老詰所十畳の間の展示 この後は本丸御殿から博物館へ移動
博物館内の展示 北条氏と川越城
築城者の太田道灌と川越城
博物館⇒美術館(戦国時代の展示物なし)⇒中ノ門堀跡へ
川越城中ノ門掘址
中ノ門堀 内側(東)の勾配60度幅18m深さ7m西側勾配30度
中ノ門堀のしくみ、侵入した敵の行く手を阻む堀の構造
郭町の本丸御殿⇒市立博物館⇒市立美術館⇒川越城中ノ門堀跡を巡り本丸御殿の駐車場に戻り川越城の登城を終え、次の佐倉城へ進撃開始。
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