日本100名城25甲府城
日本100名城25甲府城は一条小山の地に天下統一をとげた豊臣秀吉が羽柴秀勝や加藤光泰を送り込み築城を開始。その後浅井長政・幸長父子が拡張して一応の完成をみたようである。関ヶ原合戦、徳川家康は一門のための城とし、後年、柳沢吉保が城主となってさらに城と城下町の整備を行っている。近年発掘調査をもとに復元整備が進んでいる。(日本100名城に行こう)より
駐車場から鍛冶曲輪門から入城して探訪したが、オベリスク(謝恩塔)が異様に目に入るが、天守閣などの建物の遺構が無い、本丸天守台などの野面積みの高石垣が目立つ石垣の甲府城跡でありました。
登城日 令和元年7月19日
公式ガイドブック 日本100名城より
鍛冶曲輪門からの堀と石垣と土塀(奥に見えるのは遊亀橋)
復元した鍛冶曲輪門
復元した鍛冶曲輪門の説明
舞鶴城公園案内図 公園管理事務所に行きスタンプ
数寄屋櫓跡(別称:巽櫓)の説明板
鍛冶曲輪からの天守台
復元・再建 稲荷櫓は鬼門の北東にあるので艮櫓(うしとらやぐら)とも呼ばれた
復元・再建された稲荷櫓
築城者・主要城主の家紋と石垣
天守台
天守台の角の石垣
天守台の石垣
本丸跡からの謝恩碑(オベリスク)手前は鉄門
オベリスクと鉄門(くろがねもん)
謝恩碑(オベリスク)の説明板
復元・再建された鉄門(くろがねもん)
天守曲輪から入城した鍛冶曲輪門に戻り、石垣が見事に残る甲府城の探訪を終える。一年前の出来事であるが翌日は東京都の八王子城を探訪する。
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