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2020年12月18日 (金)

真鶴半島のイソヒヨドリ

 一ヵ月近く前のフォトブログです。箱根火山活動の自然遺産である箱根ジオパークでの野鳥撮影から翌日、11月23日(勤労感謝の日)は箱根ジオパークの南に位置する真鶴半島へ、芦ノ湖スカイラインを観光ドライブしながら三国峠で富士山世界文化遺産記念の前で本物とのコンビネーション撮影は曇り空で富士山は雲の中でした。芦ノ湖スカイラインの次に湯河原パークウエイと有料道路を乗り継ぎして湯河原の温泉街を通り国道139号へ、真鶴駅前から国道739号で箱根ジオサイトの真鶴エリアの三ツ石海岸の駐車場に到着。無料の駐車場は大混雑、昨年までは無料であったケープ真鶴と番場浦の駐車場は1000円に跳ね上がっていました。

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富士山は白雲の中、本物とのツーショット写真は叶わず

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真鶴半島三ツ石海岸、月曜日でも祭日とあって釣り客が目立つ

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番場浦海岸から三ツ石海岸までの遊歩道を探鳥して、三ツ石海岸の磯でイソヒヨドリを撮影、写真は雌

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イソヒヨドリ♀飛び出し

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飛び出し二枚目

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イソヒヨドリ♂の鳴き ヒッヒッ

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同じ岩にイソヒヨドリ♀と♂が揃う

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メスが去りオスが残る

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岩の上でお散歩の雄

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この岩に飛んできた

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アイキャッチ

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三ツ石海岸で遊んでもらったイソヒヨドリ、この時季に三ツ石海岸や番場浦海岸でいつも常駐しているジョウビタキ♂♀には遭遇せず、この日は番場浦も三ツ石も海岸には家族連れの大勢の観光客で賑わっていました。真鶴半島の海岸では初めて見る混雑ぶりでした。

 

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