冬至・八幡神社・日の出
12月21日の日の出とともに鳥居の中から入射した光が拝殿の御神体の鏡に入り光輝く冬至の日。2008年12月21日に冬至の日の出をブログアップした当時から毎年この冬至の日が気になる。一段と寒い朝であったが、日本神社百選に選ばれた新横浜の街並みを一望出来る、街並みの丘のような土地に建つ、八幡山山頂の篠原八幡神社の冬至の日の出🌄を三年ぶり5回目のブログ撮影してきました。5年前位から境内ではご近所さんの老若男女が集まりNHKラジオ体操が6:30から始まり、ラジオ体操終了後の6:40分過ぎには三々五々に散会した後の境内と参道には体操後に残った人と日の出目当てに来た人で約30人の日の出の見物人が寒空の下で日の出が入る鳥居の方向と日の出があたる拝殿を見ていた。
撮影日12月21日AM6:40~7:30
6:41 境内のラジオ体操終了後に電灯が灯る拝殿に参拝する人と左端は帰る人と日の出を見に来た人のようです。今年は参拝の時に鳴らす鈴の綱は左側に固定されている。コロナ対策か?この日は新横浜の日の出は6:47
6:52 まだ暗い東の街並みの屋根から鳥居の中に注連縄に日の出が見え始める
6:52分 鳥居の注連縄の下に日の出が輝く
6:52 300mmレンズの望遠 注連縄と日の出
6:52分 拝殿に中る日の出と拝殿前の参道で写真を撮る人々
6:54拝殿と太陽と撮影方向が分かれる、優先順位はどちら
6:54 拝殿のガラス戸は閉まったまま、日の出がガラス戸に反射、今年の拝殿は三蜜対応の注意書きでソウーシャルディスタンスでの参拝を奨励
6:54 光の道とガラス戸に反射する日の出に見える
6:55 大きな反射はご神体の鏡の位置ではなさそうです
6:57 鳥居から入った日の光が参道に長い人影を写し拝殿まで伸びる
6:58 拝殿の軒下まで日の光が来たがご神鏡に映る日の光は?
6:58 拝殿の中のご神鏡の位置を探す?まだガラス戸付近にピント
7:01 望遠で拝殿の中にピント、反射しているのが御神体の鏡のようですがガラス戸に邪魔されてよく分かりません
7:01 光の位置からガラス戸に反射しているようです
7:02 冬至の光はガラス戸に反射のようです
7:04 光の反射は御神鏡の位置ではなさそうです
7:06 時間とともに人影は長くなります右は自分の影
7:07 詩でつづる日本神社百選の石碑
7:07 鳥居の石段から拝殿方向へ長い冬至の影
7:20 篠原八幡神社の付近から富士山の撮影
7:24、望遠の富士山、大雪の関越道に比べ雪が少ないようだ
篠原八幡神社の氏子になって40数年が経ちました。創建から八百数十年の歴史からみるとほんの僅かな時間ですが毎年の初詣や孫のお宮参り・七五三などのお祝いなど家族と近所に住む娘夫婦にとっても、人生の節目節目にお参りして来た八幡山の頂上に鎮座する氏神様の篠原八幡神社です。日本神社百選にも選ばれている由緒ある神社でもあります。昨日も太陽が一番低い日の冬至の日に、鳥居から入光した日の出の光線が参道を走り御神鏡に入るまでを確認を期待したが拝殿のガラス戸が閉まっていたので鏡への入光の瞬間は未確認でした。
この日は身体に融通が効くようにと願って例年通り柚子湯に入浴。冬至のカボチャは子供の当時から苦手なので敬遠しましたが家内は中風よけの縁起を担ぎ、夕食にカボチャを美味そうに食べていました。
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