農活と脳活で回文です
家庭菜園を営むご近所さんから農業活動(農活)の成果物である新鮮な大根を頂きました。お隣さんからは知り合いのレストランで8日からの二度目の緊急事態宣言で休業となり、商売用に仕入れた野菜が余ったのを頂いたので食べきれないと、おすそ分けと言いながら白菜とキャベツとトマトなどの野菜が届きました。
家庭菜園を持たないのに農活をしているかのような大量の野菜のプレゼントです。
野菜のトマトと言えば上から読んでも下から読んでも同じ回文です。子供の頃に遊んだ”竹やぶ焼けた” たけやぶやけた ”新聞紙” しんぶんし など回文遊びを思い出しました。
昔の仕事仲間は団塊の世代が多かったので仕事の天才であった彼等も今は爺さんになり、身内の老老介護の時を迎えて御苦労されていると思われます。更に追い打ちとして団塊の世代の年齢が75歳以上になる時期を狙って現在1割負担の医療費の窓口負担が2割に引き上げられ、彼らも自分も負担は増すばかりです。
父(ちち)母(はは)も漢字一文字の回文です。彼らが身内や父母を老老介護をする懸命な姿を回文にすると・・・老々で始まり老々でおわる
老老で爺さん天才児で老老(ろうろうでじいさんてんさいじでロウロウ)
老老でけだるき一日、生きるだけで老老
(ろうろうでけだるきいちにちいきるだけでろうろう)
老老に薬のリスクに老老(ろうろうにくすりのリスクにろうろう)
回文になっているかそれとも怪文か、NO活か脳活か詠み方次第です。
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