室蘭本線の入場券
室蘭本線ご当地入場券は2018年11月8日のブログに公開済ですが今回は一部の駅の観光旅行記念入場券・マルス入場券・常備入場券・硬券入場券などを追加して「室蘭本線の入場券」として岩見沢から長万部に南下する方向で再編成しました。2020年7月12日より沿線の白老駅にウポポイ(民族共生象徴空間)が開業した。室蘭本線はJR北海道が運行している鉄道路線の一つで、長万部駅から岩見沢駅まで及び東室蘭駅から室蘭駅までの218.0キロメートルを走っており、この間の駅数は47駅ほどあります。
室蘭本線(むろらんほんせん)は、北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線(幹線)である。北海道山越郡長万部町の長万部駅から、室蘭市、苫小牧市等を経て岩見沢市の岩見沢駅を結ぶ本線と、室蘭市の東室蘭駅から室蘭駅までを結ぶ支線からなる。長万部駅と岩見沢駅の両端で函館本線と接続している路線であり、長万部駅 - 苫小牧駅間では海沿いを、苫小牧駅 - 岩見沢駅間では内陸部を走る。
現在、全線を通して運転される旅客列車は無い。長万部駅から千歳線と接続する沼ノ端駅までの間は札幌駅発着の特急列車が多く経由する区間となっており、札幌市と函館市とを結ぶ動脈の一部となっている。このうち室蘭駅 - 東室蘭駅 - 沼ノ端駅間は交流電化されている。一方、沼ノ端駅 - 岩見沢駅は優等列車の運転が無く、ローカル輸送が中心となっている。(出典:ウキペディア)
北海道南西部を走る JR北海道。全長 217.4km。長万部-岩見沢間 209.3kmで,東室蘭-室蘭間 8.1kmの支線をもつ。長万部で函館本線から分岐し,内浦湾北岸沿いに走り東室蘭を経て苫小牧にいたり,内陸部をほぼ北進し岩見沢で再び函館本線に合する。
JR北海道路線図 室蘭本線は赤色の路線、 長万部から内浦湾沿いに、東室蘭から太平洋岸、苫小牧から内陸に入り沼ノ端から千歳線と分岐して岩見沢へ。東室蘭⇒室蘭 支線を含む室蘭本線
北海道南西部を走る JR北海道。全長 217.4km。長万部-岩見沢間 209.3kmで,東室蘭-室蘭間 8.1kmの支線をもつ。長万部で函館本線から分岐し,内浦湾北岸沿いに走り東室蘭を経て苫小牧にいたり,内陸部をほぼ北進し岩見沢で再び函館本線に合する。
わがまちご当地入場券 岩見沢駅
183系初期型入場券 岩見沢駅と軟券常備入場券
わがまちご当地入場券 栗山駅
わがまちご当地入場券 由仁駅
わがまちご当地入場券 早来駅
わがまちご当地入場券 苫小牧駅、マルス入場券と常備入場券
わがまちご当地入場券 白老駅と硬券入場券。ウポポイとは北海道の先住民族アイヌ文化の復興と発展のナショナルセンターが2020年7月12日より開業した白老駅。
わがまちご当地入場券の裏面(ウポポイの完成前はアイヌ民族博物館があった)
2020年(令和2年)7月12日開業日にウポポイを見物、内部のイベントは全て予約制で建物の外観のみの見学で終える。ウポポイは北海道白老郡白老町にある「民族共生象徴空間」の愛称。主要施設として国立アイヌ民族博物館、国立民族共生公園、慰霊施設を整備しており、アイヌ文化の復興・創造・発展のための拠点となるナショナルセンター。
上から登別駅の硬券観光旅行記念入場券・マルス入場券・わがまちご当地入場券
東室蘭ー室蘭の支線・室蘭駅の硬券観光旅行記念入場券・マルス入場券・わがまちご当地入場券の室蘭駅
わがまちご当地入場券 伊達紋別駅
わがまちご当地入場券 洞爺駅
2008年7月7日~7月9日まで北海道洞爺湖サミット開催地。
わがまちご当地入場券 小幌駅
列車でしか行かれないトンネルに挟まれた豊浦町の秘境駅
わがまちご当地入場券 長万部駅
34年前に車で家族旅行、1987年8月の夏休み最後の青函連絡船で北海道に渡り、最初に宿泊した長万部の宿で家族3人で食べた毛ガニが美味かったのを思い出す。ここの名物は毛ガニ弁当でもある。1988年3月で青函連絡船は青函トンネルにバトンタッチした。その後の北海道撮影旅行は大洗港から苫小牧港のフェリーに替った。2030年北海道新幹線長万部駅開業予定。
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